絶滅危惧種とは日本国民の | |
[社会] | |
2019年12月24日 19時46分の記事 | |
世界にまれにみる急激な人口減。その下降グラフはちょうど先進国としては稀な減り続ける実質賃金のグラフと重ね合わせて見える。 ちょうど真逆には大企業の吐き出すことを知らない内部留保金の積みあがるグラフが描かれるのではなかろうか。 人口減少が毎年減少する段階に突入してから久しく今は毎年50万人鳥取県が日本から消えていく。由々しいことだ。 出生率生れる新生児が90万人を割り込み、晩婚化未婚者生活苦と負のスパイラルは日本経済にとり致命傷だというのに。世界の心ある人々は日本を本当に心配しているというのに。 少なくともヨ-ロッパの利益は労働者にという伝統の労働分配率では人口減少はそれほど苛烈ではない。 非正規派遣労働の日本支配層経営層にかかれば人口減少は悲鳴を上げて苛烈となる。 誰かが変えるのではなく打ち壊さなければならない。若者にその熱気はなく、学生は? 滅びゆく民族、だれがこんな民族にした。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/438433 |