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新型コロナはコロナ突起を潰して防ぐ
[天災]
2020年4月7日 19時12分の記事

残念ながら新薬が作られその抗体が新型ウイルスに勝てない間は新型コロナウイルス感染拡大は止むことはない。全人類を滅ぼせばもちろん取りつくものはなくなりウイルスも死滅するだろうが。もちろんウイルスにとって多様な人類(免疫力も多様)を征服することは無理ではあるが。

かのエボラ出血熱がアフリカ東部西部で猛威を振ったときカナダ国立微生物研究所のゲ-リ−・コビンジャ−博士はウイルスの突起が細胞膜に取りつき潜るように侵入する様をいい。これを阻止する。所詮DNAだけというのがウイルスの正体なので侵入した細胞内で自己複製を繰り返しそのスピ-ドがあまりに速いため感染者は十分な抗体ができる前に死んでしまう。新型コロナの場合も急激に悪化するとはこのあたりを指すのだろうか。

感染した猿が作り出す抗体がウイルスの突起を効かなくし細胞内に侵入できなくなりウイルスも死亡することがわかった。哺乳類に99.9%効果のある抗体で外から注入することで人の抗体を作るのを援護する。効果的な抗体を組み合わせて注入する。かくしてエボラ出血熱の新薬は誕生したという。鍵は抗体を作る免疫反応が起こる十分な時間を与えること、原始的であるそのための時間稼ぎを行うということだ。

エボラの突起とコロナの突起の部分の違いがわかれば、わかるはずだか、ここを抗体でふさいでウイルスのスピードを落とすのだそうである。

現在は残念ながら新型コロナウイルスのスピードは止められていない。全くと言ってよいほど。手洗い殺菌、接触を防ぐといった物理的にウイルスを遠ざけることのみだ。

最終的にウイルスを抑えるのは人の抗体免疫力、それを助けるのが新薬だ。エボラの突起と新型コロナの突起の違いを早く見分け、マウス猿の抗体で作り出して対処だ、エボラ出血熱の薬レムデシビルの一部効果が認められるのも突起の型が重なるところがあるのかもしれないが。

一刻も早く新薬の誕生が求められるところである。





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