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急激に悪化するコロナウイルスの謎
[天災]
2020年4月26日 17時58分の記事

症状がなく感染力の強いしかし急激に悪化する新型コロナウイルスの特徴だが。筆者も急激な悪化はウイルスの自己複製のスピ-ドに抗体のできるスピ-ドが追い付かないためと思っていた(しかし、それはエボラ出血熱のような症状がすぐ出る場合だ)。高齢とかで免疫力の低下した人はたしかに急に悪くなることもあり得るだろう。しかし、若い人で急激に悪化する説明ができない。それがサイトカインスト-ム過剰反応だという。

ここで気になるのは感染しても潜伏期間が長く他の人に感染して回ってから後半で急激に悪くなる。この静寂の期間が実に不気味ではないか。抗体ができるのがウイルスの自己複製に追いつかないでは説明できない。抗体を作る時間はあるように見えるからだ。この静寂の期間悪さをして抗体過剰反応の異常を引き起こしているとしたら。抗体異常を引き起こしたら人間は訳が分からず対応に追われるだろう。新手のウイルスだ。

免疫細胞が「ちゃんと❓」働いてコロナウイルスを認識攻撃するが他の健康な細胞まで過剰に攻撃するのがサイトカインスト-ムだ。しかしコロナは攻撃異常を引き起こす操作で抗体機能を破壊するとでもいうのだろうか。敵地に潜り込んで自爆装置をセットする❓ 炎症を起こした肺は厚く腫れ上がり原形をとどめぬほど湾曲するという。呼吸などできない。このことは最近まで(二週間前)医師も知らなくて対処藥トシリズマブがあるという。

政府の行った緊急事態宣言最中である、この間の政権のすべてにおいて後手後手対応がここにきてどう転ぶか。

経済を武器に維持してきたといわれる安倍政権の根拠が崩れて、あわてて、東京オリンピックさえどうなるかとなって、かといって新型コロナウイルスの対応が手ぬるいと、経済の再起も難しいであろう。

お友達仲良し側近でよい知恵もわかないのかもしれない。張りぼてアベノミクスならぬ世界最大級?緊急経済対策117兆円も迫力不足である。V字回復奨励にこだわり、コロナの収束に全精力を割くべきところではないか、そのために国民に外出制限休業要請接触自制をもとめているのではないか。

東京は依然高止まりの感染者数と死亡数も上昇しその反面として潜在的感染者数の存在から蔓延が定着しつつあるのではないか。横ばいは急上昇につながるともいわれているからである。工夫しながら忍耐の緊急事態の日々が続いている。



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