北海道の二の舞にならないために | |
[政治] | |
2020年5月7日 21時1分の記事 | |
感染拡大が止まったとして行動自粛が解除され心のゆるみからか夜の飲食が増えそこから二次感染拡大となったという北海道。世界がこれを注目しているなかで、世界各地で経済活動再開がなされている。日本でもだ。 元の生活には戻れないという。たとい、80%の人との接触を避けても、自粛解除後元の生活に戻れば15日で、元通りの感染の状況に戻ってしまうという研究者の試算があるという。 人の弱さ、自粛疲れ、相手のある敵のいる戦争であるから、気を抜けば攻め込まれるか? 百年前一億人近くが感染死ししたとされるスペイン風邪も、第二波の方が被害が大きかったという。やはり、油断、戦争なのだ。 戦うためには武器がいる。エボラ出血熱の薬でレムデシべル本日。特例承認されたという。重症者に効果があるとされる。 早期に投薬し重症化を防ぐとされるアビガン。新型インフルエンザの治療薬としてできた薬だが、月内承認が目指されているという。 天然痘を撲滅したワクチン接種に如何に長い年月を要したことか、新型コロナウイルスがすぐにすぐ決着がつくような代物ではないことを誰もが予感しているのではないか。
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