PCR検査を敢えて増やしてこなかったつけ | |
[政治] | |
2020年7月28日 21時21分の記事 | |
まず、企業への影響。海外では日本のPCR検査の極小という認識が定着しているから、PCR検査の陰性証明がないと受け入れない。企業も経費を払ってということになる。 PCR検査を自由診療で受けると数万円という,保険適用がないからだ。これでは検査数の伸びは抑えられてしまう。 まず政府がPCR検査に消極的であること。感染者数が増えれば、東京オリンピックの開催がますます怪しくなる。図星であろう。オリンピック開催を自分の手柄レガシイにしたい御仁がいて、低く抑える必要がある。 経済の再稼働にしても、旅行の振興にしても、PCR検査をまず受けてということが分からないのであろうか。 ますます自己利益に目がくらんで、ますますコロナの感染拡大は容赦ないということに。 今再度非常事態宣言を打てば、東京五輪が遠のくと、マスクを再度配る? 自己を支えたとされる経済の後退を認めざるを得なくなり、それでも夢よもう一度! ならなぜPCR検査を増やさないのか! どんどん選択の幅が狭まっていはしまいか。 危機対応能力において落第点ははっきりしつつある。 なにも、こんな政権に大切な国政を引き続き任せてよいと思う国民も少なくなりつつあるのではなかろうか。
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