桜を見る会やはり | |
[政治] | |
2020年11月24日 20時13分の記事 | |
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐり、安倍前総理大臣側が費用の一部800万円余を負担していたことを示す、ホテル側の領収書が出てきたという。政治資金規正法が禁ずる寄付に当たるという、東京地検特捜部は詳しい経緯について調べを進めているものとみられる。 安倍氏が国会答弁で一切関知しないとしたのは虚偽だったか。 森友加計と役人を巻き込み嘘に嘘を重ね。河合元法相の選挙買収事件では安倍批判候補者追い落としに一億五千万円もの選挙資金の疑わしい説明しきれない資金の還流。時を同じくしての黒川検事長の法を捻じ曲げての定年延長。事実を曲げ法を曲げてだ。そして桜を見る会。 病気体調を理由の辞任がどうも追い詰められての辞任ではないのかの疑惑が湧くのではなかろうか。 さても、自民一強体制の腐敗。野党が手助けしたの感もあるが、そろそろ限界にきている。 日本経済とて既成権益の代表であるのが自民与党政権であるがために、既成勢力の代表格電力業界、原発依存エネルギー転換に世界に後れを取り、クラウドコンピューター化に後れ、ディスプレイ、バイオ医薬、5G等々世界に後れ貿易額をへらし、経済衰退に水膨れアベノミクスが輪をかけた。 政権交代は必須であることがお分かりであろう。 野党の統一化の加速が実現されている。 野党第一党は須らく日本復興救国経済の青写真を示さねばならない。骨太であって場当たり的政策に陥ってはならないのだ。
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