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コロナ禍そして学術任命拒否に見る為政者の資質
[政治]
2020年12月21日 21時35分の記事

概してその統治能力・資質に大いに欠けていると言わざるを得まい。
新型コロナの脅威から国民の生命を守り、良きところへ導くリ−ダ−シップが垣間見えさえしない。ないのである。それは学術会議の任命拒否問題にみられる学問に対する軽視すなわちそれは歴史そして人間に対する軽視と同視されるような資質なのではなかろうか。

政治支配の論理があり気に入らぬ者国家主義的価値観に反する者をパ-ジするともいえるのがこの任命拒否問題であるとされる。民主主義国家で許されることではなかろう。

杉田官房副長官
警察庁出身で公安警察、戦前
の特高警察のいわば無分別にそのまま引き継いだような機関の事前査定に丸のみで任命拒否を行う。憲法違反に止まらず人権侵害のおそれすらあるという。これを平気でやるという資質なのだ。
(因みに自衛隊は戦前の陸軍などを素地にそのまま軍隊に仕上げたものとされるようなだ。)

敵を知り戦略戦術を立て情報公開する。これをすべて怠ったのが太平洋戦争の敗北だったとされる。新型コロナに対してさえもこの基準は当てはまるという。

どうも、今の政権の後手後手ぶりはこのような歴史に学んでない否学ぼうとする姿勢すらないのかもしれない。

ただ、世界は今この新型コロナ
に手を焼いている。ただ成功したとされる限られた為政者もいるとされる。学び真似て克服に向かってほしいものである。




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