検察不起訴ならお構いなし | |
[政治] | |
2020年12月26日 21時56分の記事 | |
政治家の矜持とは。桜を見る会の前夜祭の多額のお金の提供を収支報告書に記載せず。政治資金法違反で政策秘書は罰金100万円最高罰金刑の略式起訴。安倍氏は嫌疑不十分で不起訴(共謀共同正犯の共謀の立証ができない趣旨)。よって問題なし?信頼回復に努力するからという言い分。国民の共感納得は得られたのだろうか。 かつての自民党は若手はどんどんモノを言う年配議員重鎮議員に対しても言う。国家国民の政治を担う意識があった。その保守党が、安倍・菅の政権では保身政党になっているのではないかという。 権威をかさに着てもの申す。百何回も嘘の国会答弁を繰り返す。政治的道義的責任の取り方は。 厳しくしつけられた経験のある政治家は。権威をかさに着た物言いをした子供の頃。厳しくしかられどんなにしても家に入れてもらえなかったという。 人の上に立つものはこのような厳しさがないようでは。三代目が家を滅ぼすというのもこのようなことを指すような気がしてならないのであるが。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/453802 |