武漢研流出説から見えること | |
[政治] | |
2021年7月4日 17時24分の記事 | |
世界そして人類を襲った新型コロナウイルスのアタック。その感染しやすい塩基DNA配列が自然界に存在しないものだという。こうなると人為的なものを疑わざるを得ない。 なるほど。、中国雲南省奥深い洞窟に生息するコウモリの持つ遺伝子と96%余一致したというが。しろうとは、これで安堵しがちである。しかし、科学者は4パ-セントの違いを見逃さないのであって。この違いが重要である。つまり宿主が見つからない所以である。 ちなみに、かの武漢海鮮市場ではコウモリは売られていなかったという。 当初から中国当局が情報隠蔽したことがいわれ、これがためにパンデミックが招来し、全世界の人々が苦しむこととなった。 ソ連で軍事研究所から炭疽菌が流失したことが知られているように、厳重に管理されるべき危険なウイルスが流出することの絶対否定などできない。空気感染でなく研究員が感染して流出は可能であろう。 気になるのは、中国当局が極端にウイルス起源の調査を忌避し、外交的嫌がらせまでして抑え込む、否、最近の中国共産党の在り様、中華民族の復興などといかにも大段平を振りかざすのは、こちらを、隠蔽せんがための、犯罪者に見られるような心理が働いているように見えてならないのであるが。 この大失態?は隠そうとして隠し得るものなのか、これが確信的に判明する証拠が挙がった暁にはどういうことになるか。 推して知るべしであろう
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