立民改革を言うならば | |
[政治] | |
2021年11月22日 8時8分の記事 | |
立憲民主党の代表選が行われるなか、党改革は如何すべきか? 民主党の大失政(国民との約束を破り消費増税今は消費減税をあろうことか野党自公と自爆解散を引き換えに)。財務省官僚、大企業派連合組合の利益代弁、圧力団体政治に堕し、国民の利益を損ねた。野党共闘に、共産党との、真摯な協力に尚、異を唱えた。 大多数国民の方を見ていないと言われる由縁。 保守層の票を得るには足して2で割る、ような素人以下、政治を知らない。民主党の瘡蓋が取れてないと言われる由縁。 経済に弱い、経済音痴と揶揄されなかったか? 経済政策要らない、分配、共生唱えてれば、この水準では政権は任せられない。分配には如何に稼ぐか、共生にはある程度の蓄え、余裕がないことには、その環境を整える。 組織力に弱い、地方組織の強い自民党と大きく違う。いざという集票、動員力に大差がある。中央で集会開いて満足してないか。理論が弱いおかしいが組織力の最たるものスターリン。 理論も組織力も自民に迫り抜き去るようでないと、俄然、支持を増し、長期政権を窺う兆しの岸田政権相手に来年の参院選も危ういかもしれない。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/466702 |