連合の政治目的は立民と国民の分離 | |
[政治] | |
2021年12月3日 8時21分の記事 | |
もう連合の狙いを見抜かぬばなるまい。 労働組合の連合が共産党排除と言うのも奇異に感じよう。 今回の衆院選は野党共闘が効を奏した。 共産党との統一候補に絞り込み、自民を追い込んだ、この危機感を連合も共有した。 国民政党に生まれ変わるには、立民は連合との共闘ではなく野党共産党との共闘は不可欠となった。 圧力団体連合はその引き離しが使命となった。 いわば、連合の立位置は反国民。 大企業資本家につかえる御用組合。 連合に寄り添えば、国民の方を向いていないと言われる由縁である。 一つ立民が求められる政権担当能力、自民をこえる政策策定、特に経済政策で成果を上げられ、自民に劣らぬ組織力を身に付けたならば、連合に頼らず、保守(経済がよければ納得する)を取り込み、政権交代の実を上げられる。 経済政策策定に心血を注ぐべきである。
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