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台湾有事の際の日本の武力行使
[政治]
2022年8月9日 21時51分の記事

台湾を包囲する中国軍の活発な軍事演習で見えてきたものは尖閣諸島も与那国、西表、石垣も極めて近い距離にあり弾道ミサイルがEEZ内に着弾しても不思議ではないことだ。

奇しくも故安倍氏の支持もあってか紙上演習がなされ、日本が攻撃を受けるような武力攻撃事態または明白な危険が切迫した場合の自衛隊の最小限度の武力行使が浮かび上がる。中国軍による小型核の無人島への行使による威嚇、などなど、最悪の事態であろう。米軍の核の傘として原子力潜水艦の寄港を認めるや否やと。専門家によると中国は台湾を孤立させるべく奇襲としてグアム沖縄を叩くとある。

いやはや、こういう議論では国際紛争の解決する方法としての武力行使の禁止、戦争放棄を定めた日本国憲法に抵触する(新安保法はこの限りにおいて違憲無効である)。

国際協調主義である、国としての台湾が西欧諸国の関心と協力を受けるなか、二つの中国(中国の最も忌避する言葉)として現状維持で存続するためには、戦闘の開始があってはならないわけであって、常に情報交換外交で解決するという外交交渉が前提になってくる。

今回のペロシ氏の台湾訪問が不測の軍事衝突と成り得る危険性は低く、なぜなら中国軍が台湾進攻を前提とするような何十万人もの陸上兵力が台湾海峡をわたるには一週間や二週間の準備で出来るものでないといわれる。したがって偶発的な戦闘は起こるべくもないというのが専門家の見解と言われる。

そうであるならば孫子の兵法に曰く、平時の準備こそ必要なのであって、それこそ、戦争回避に向けた外交関係の構築(外交関係の少ない台湾がより多くの世界各国と交流を深めることは重要なのではないか)、米欧を中心とした中国包囲網という点に収斂されていくのではないか。

戦闘行為自体に傾いて現状を見失うことのないよう戒めねばならないところである。



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