クリミア大橋爆破はテロ | |
[政治] | |
2022年10月10日 9時54分の記事 | |
ロシアのプーチン大統領は9日、ロシア本土と2014年に併合されたウクライナ南部クリミア半島を結ぶクリミア大橋の爆発を「テロ」と断定し、ウクライナの情報機関の仕業だと主張したという。米国の有力紙も同趣旨。今後何らかの報復ということだろう。 通行中の鉄道貨物の燃料に引火を狙ったタイミングといいテロの蓋然性は高い。長距離砲がない中でと言うことだろう。 八月アレキサンドル・ドゥーキン氏が乗る予定の車に自動車爆弾が仕掛けられ氏の娘が死亡した事件はウクライナ側によるとの米情報機関の発表があった、テロである。 白色テロには赤色テロでとはレ-ニンの発した宣言、力関係を逆転させる行為である。テロ抑止効果もあったのかもしれない(単なる報復とは違うようである。)。黙ってはいられないということだろう。 面子を潰されたから、即時的反発が、俗に噂されるような核使用などになってはならないのであって、政治的恫喝に止まるべきものである。
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