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ウクライナ戦争激化の示すもの
[政治]
2023年1月28日 11時7分の記事

あのドイツがレオパルト2戦車供与を決め西欧各国も追随しウクライナ地上戦激化が予想される。

戦車戦と言えば独ソ戦で熾烈な戦車戦があり、ナチスとの大祖国戦争ロシア側は2000〜3000万人の犠牲者を出した(負けに等しい)ものを勝利に導いた。手を焼くファシズムの一角を突き崩し崩壊へすすめた形だ。戦車戦になるかは不明だが西欧が直接手を出すのと変わらぬ様相となったと露側が主張することとなった。ゼレンスキ(露はナチと目する)が引き出し西欧を引き連れて対ナチ戦大祖国戦争に変容させたとも解されようか。

しからば、ロシアは2000万人超えるの犠牲を賭してでもという覚悟があるのであろうか。ウクライナ侵攻は親ロシア支配地域・領土拡張支配という当初の獲得目標がありながら予想外の抵抗にあいすでに今後の兵員増強を決めている様相だ。

そのような犠牲を厭わないというにせよ、ロシアの経済を疲弊させ、国力低下は避けられないであろう。

西側諸国はどうか、見方によっては一種の内戦をウクライナ支援としている中で、自国経済は歴史的超インフレを招き、自国の防衛能力を割いてまでの支援ということになろうから。ロシアとの全面戦争などは考える由もない。

ともに落としどころ、停戦交渉のタイミングが課題となろう。孫子の兵法に曰く停戦は拙速がよろしい拙速なほどよろしいといわれるゆえんである。


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