2008年4月19日 18時5分 |
乙女座のスピカが告げるもの |
春の訪れより、初夏が告げられるまでの2ヶ月半ほど、スピカ星域を中心とした流星群が出現する。この出現により、春の種まきから新たなスタートとなるのである。これらは毎年の事であるが、天順は少しずつ動いている。今回の天順は、アンドロメダ銀河との関わりが深い。 |
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2008年3月5日 13時52分 |
天のカノープスと地のアガスティア |
まもなくカノープスが見えやすい時節となる。今年の巡りのカノープスは疾風の如く未来を繋ぐ流れを伝えている。自分自身がどういう状態なのか、心の作業により調整して行くのである。今までは、長寿の星や寿命を司ると言われていたカノープスであるが、すでに本来の使命に戻っている。カノープスの使命はカノープスへの負のカルマが解除できた者にだけ解る様になっている。かつては鈍い赤の色と視覚的に思われていただけに寿命への執着がある者が意識を向けた。しかし、本来はシリウス同様の青の星であるため、元々の役割も違っていたのである。そこに気づけた存在により、カノープスも本来を取り戻しているのである。カノープスの眷属となっている猫により、メッセージは伝えられている。 |
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2008年2月6日 1時15分 |
阿部晴明と天の方位 |
かつて、平安の都京都の磁場、龍脈のすべてを整えた阿部晴明の存在がある。表舞台には決して登場しなかった存在であったが、その名前は今現在に至るまで知れ渡っている。ただし、阿部晴明の偽者である安部晴明などにより物語は作られている。今ここでは本物の阿部晴明だけを語る。2月という方位方固(それぞれの方位を正しく磁場調整をする事)をしていく事である。節分を含め、本来の新年に繋がって行くためである。 |
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