2010年7月21日 11時58分 |
野球練習方法を語るブログ |
はずしたボールの処理 とれなかったボールの処理の約束をしっかりしておかないと、リズミカルで効率的なノックはできません。例えば バケツやヘルメットを用意し、そこにはずしたボールを入れておく はずした選手がボールを拾い、ノッカーのところまで「走って」届ける などです。ノックのリズムを崩すことのないように、きちんと約束事を作り、それを守らせなくてはいけません。 |
[カテゴリ:野球] |
2010年7月15日 14時13分 |
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一人一人にいちいち技術指導するな! 選手がエラーをした場合、練習を一時止めて、その原因をいちいちくどくど説明したり、怒鳴り散らしたりする人をよく見かけます。他の選手は「またかよ」と言った感じで早く説教終われ、自分の番にならないかなと考えているだけです。全く非効率極まりないです。 ノックの前に、今日の練習で気をつけるべき点を1点(多くても3点)だけ指摘して、それができなかった選手にだけ、端的にそれを指摘してやるだけでよいのです。 例えば、前にダッシュして捕球することだけをポイントとするなら、それ以外のことでの失敗はすべて不問に付すべきです。そして、ダッシュしなかった選手にだけ、「ダッシュだろ!」と言うだけです。そうすれば、ノッカーはリズムを崩さずどんどんノックを打つことができます。 野球 上達法! 野球 トレーニング法!! |
[カテゴリ:野球] |
2010年7月7日 11時57分 |
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ノックはどんどん打て 一定時間内に選手にできるだけ沢山のノックを打ってやるのは指導者としての役目です。選手がノックを捕球したら、次のノックを打つくらいスピーディーに打てるとよいですね。少なくとも、ノックを捕った選手の送球を見届けたら次の球を打ってやるようにしましょう。 |
2010年6月30日 12時19分 |
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野球を上達する為に大事な事は沢山有ります。 まず一番大事なのは、ボールをしっかり投げる事から始まります。 その為には、ボールをしっかり握る事が大切です。 この時に、どんな感じでボールを握るかと言いますと、人差し指と中指をボールの縫い目に垂直に添えます。 そして親指を下に軽く添えて、握ります。 握り方は、人差し指と親指を結ぶ線が、ボールの中心を通るような感じです。 ボールを浅めに握って投げると、スピードは出易いですが、球質が軽く、深く握るとスピードは出難いですが、球質は重くなると言われています。 その辺は、自分が握り易ければ、ある程度自由で良いかも知れません。 しっかり握り方を覚えて、回転の良い、綺麗な真っ直ぐを投げれる様に練習しましょう。 野球上達法 パーフェクトトレーニング |
2010年6月26日 12時22分 |
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キャッチボールは、投球、守備における基本の動作であり、しっかり練習する事によって、上達のスピードが違ってきます。 正しい投げ方、捕り方を身に付ける為にも、疎かにせずに、根気良く続けてくださいね。 後は、イメージが大切ですので、考えてキャッチボールをしましょう。 今回からバッティングの基本について書いて行きたいと思います。 バッティングとは、野球において打者が投手の投球をバットで打つこと、およびその方法です。 日本語では打撃とも呼ばれ、投球により三振(アウト)になることを防ぎ、かつ安打(ヒット)や本塁打(ホームラン)によって得点するために行われます。 右打者を例にとって説明すると、まず打席の中で体の正面がホームべースに向くように足を置きます。 バットのグリップのうちグリップエンド側を左手、ヘッドに近い側を右手で握り、グリップが右肩の前方、ヘッドが後頭部の上方に来るように構えます。 投手の投球に対して最短距離でバットを振り下ろし、投手方向に投球を打ち返します。 投手の投球に合わせて左足を軽く上げ、タイミングを取る事もあります。 (左打者の場合は左右が逆になります。) |
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