2010年9月14日 11時2分 |
野球練習方法を語るブログ |
グループに分ける 更新日時 「キャッチャー」「中継」「外野」の3組に分けることで、試合でのプレーの動きを反復練習させることができます。外野手も、中継を経験することで、どこに送球すべきか(ホームベースへ)、どんな送球をすべきか(山なりではなく、中継がカットできる矢のような低い球)を、相手の立場に立って理解することができます。 |
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2010年9月8日 10時23分 |
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使える大人はどんどん使え! せっかく練習を見に来てくれている大人の人は、ただ見ているだけでは退屈なのです。遠慮せずに声をかけ、どんどんお手伝いをしてもらいましょう。 野球経験のあるお父さんには、選手を半分やって、ノックをしてもらいましょう。(このとき、やはり指導者の貴方が、お父さんより上手でリズミカルなノックをして見せなくてはいけません。指導者としての威厳を示しましょう。) お母さんには、ボール拾いやノッカーへの手渡しをしてもらいましょう。 野球 上達法! 野球 トレーニング法!! |
[カテゴリ:野球] |
2010年9月1日 11時22分 |
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カバーをつけよ カバーは、野球なら間違いなく必要になるプレーですし、ただ順番待ちで並んでいるだけの選手を作るなら、カバーをさせましょう。 カバーは、全員にさせてもいいですが、次の次の順番以降の選手にさせるとよいでしょう。次の順番の選手がカバーしてボールを捕ってしまうと、その選手が送球するまでノックを打てませんから、効率が悪くなってしまいます。 |
[カテゴリ:野球] |
2010年8月24日 11時37分 |
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キャッチャーも順番でやらせよう 多くのチームは、ノックのキャッチャーをレギュラーポジションのキャッチャーにやらせる場合が多いようですが、それではその選手はゴロ捕球の練習ができません。キャッチャーも、チームメイトの送球を捕球する練習になります。どうせ列の後ろで遊んでいるのなら、キャッチャーも順番にさせましょう。 選手ががボールを取り損ねたり、送球できなかったら、交代するというやり方もあります。ただ、このやり方だとチームメイトのエラーを歓迎する雰囲気ができてしまいそうですので要注意です。(笑) 野球 上達法! 野球 トレーニング法!! |
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2010年8月20日 12時1分 |
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各組(グループ)の役目 6人以下の組(グループ)に分けた場合、ノックをうけるグループ以外の子を、順番待ちだからといいて立たせておいては、気の毒であり、効率的とは言えません。各グループには、次のような仕事を与えましょう。 ?ノックを受ける ?ノッカーに返ってきた送球を受ける(キャッチャー) ?ノックを受けた選手の送球を捕る(ファースト) ?バッターランナーとしてファーストまで走る(ランナー) 人数が多くなるにつれ、?から?までの順にグループを増やすとよいです。そうすれば、理論上6人×4グループ=24人くらいは、指導者一人で指導できる計算になります。私はさらにグループを増やし、36人くらいなら一人でノックの相手をする自信があります。(その話は、また次の機会に。) また、グループはローテーションを組んで交代させるようにしましょう。 |
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