ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
カテゴリ
全て (12)
アクセス数
総アクセス数: 3934
今日のアクセス: 0
昨日のアクセス: 0
RSS
2010年5月22日 9時55分
薬害C型肝炎訴訟
 

薬害被害というのは,まだまだ続きますね。

薬害C型肝炎訴訟の全国原告団代表、山口美智子さん
(53)=福岡市=が、患者運動の先頭に立ち、
国を突き動かした活動をまとめた自叙伝
「いのちの歌〜薬害肝炎、たたかいの軌跡」(毎日新聞社刊)を
出版したそうです。

山口さんは87年、次男の出産時に血液製剤フィブリノゲンを
投与されC型肝炎に感染、03年4月、全国で初めて実名を公表して提訴し、
原告団のまとめ役として福岡から頻繁に上京、
国会議員回りを重ね、肝炎対策の重要性をねばり強く訴え続けたことが、
国会を動かし、一連の立法措置に結びついたとのこと。
うちの母もわたしを出産するときに輸血して、
このフィブリノゲンを投与されたそうで、検査したら
感染していなかったとのこと、ホっとしました。
こういった薬害は後を絶ちませんね。

わたしも薬害で肝炎を起こしたことがあります。
これはその薬に対して自分の体がアレルギーを起こしたためだったのですが、
同じ薬で肝炎を起こした人が同じ病室にいました。
あえてここでは薬名は挙げませんが、花粉症の薬で
幼児にも処方される薬です。
薬害性肝炎で入院していた人がけっこういて、
驚いた覚えがあります。

薬害被害は国にも責任があります。
 



2010年5月19日 21時29分
勝間和代と香山リカさんの対談も面白かった
 

勝間和代と香山リカさんの対談も面白かったです。

女性の人生の大きなターニングポイントは、やはり結婚、出産。
「そんなに大事なことでしょうか?」という独身女性も少なくないだろうが、
今回は既婚女性の声を挙げた、とのことで興味深い記事。

ちなみに、「カツマー」の信奉を受ける勝間和代氏は
「結婚、育児で女性は成長できる」という考えで、「カヤマー」に
支持される香山リカ氏は「それって個人の自由でしょ」と、
一歩引いた見方をしているとか。

これまでいただいたメールやファクスでは、意外にも(?)
結婚や子育てなどを経験した40〜50代の方に「勝間派」が
多かったんですって。
これって結果論では?
子育てと仕事を抱えていた頃に同じことを聞いたら、果たしてYesと言うかどうか。

勝間さんの考え方だと、極端にとらえれば、結婚出産しないと
女は成長できない、ってことになりますよね。
わたしのとは違うなぁー。
結婚出産しても成長できない人はできないと思います。
実際に育児放棄でパチンコ三昧の母親もいますし、幼児虐待で
子供を死なせる母親もいますし、スパルタすぎて子供を
ノイローゼに追いやる母親もいますし・・・。
成熟した人間が母親になるのはわかりますが、
アダルトチルドレン的な女性が母親になると周りを逆に
不幸せにするとわたしは考えます。

ちなみにわたしは、勝間さんも香山さんもどちらも
好きではありません。
何が、カツマー、カヤマー、だか。
影響力の大きい二人は,発言に責任があるのでしょうかね。
 



2010年5月18日 22時15分
松竹芸能に所属しているお笑いコンビの「ダブルダッチ
 

多くの芸人が誕生し,そして消えていく、厳しい世界ですね。

松竹芸能に所属しているお笑いコンビの「ダブルダッチ」が
公式サイトで解散を発表したそうです。

その後西井隆誌さん扮する謎の外国人女性のジュニタ・ラジバンダリが
「オマエナニヤッテル?」などの片言の日本語を話し、
「〜したり、〜したり、ラジバンダリ!」というセリフが
一時期流行した事もありました。

その後は一花咲かせる事もなく、ハッキリ言えば消えかかっていた
芸人さんではなかったでしょうか。

解散後は西井さんはコアファイター西井として東京を中心に、
ツッコミ担当だった田中毅さんは大阪へ戻り、
関西を拠点にしてそれぞれが別の芸能活動を歩んでいく事になりました。

それにしてもダブルダッチのコントで
「ラジバンダリ」のセリフって一度耳にしてしまうと
なかなか耳から離れず思わず笑ってしまっていただけに、
解散と聞くと残念な気持ちがします。

お笑いブームだからこそ沢山の新人がデビューする半面、
沢山のコンビやグループも解散して言っている現実を見るにつけ、
やはり芸の世界も厳しいものなんだと改めて感じました。

二人のソロ活動がうまくいけばいいですね。
 



2010年5月17日 21時2分
鹿の世界も生存競争
 

鹿の世界も生存競争があるんですね。

「カモシカの保護地域」の三重、奈良、和歌山県にまたがっている紀伊山地で、
国の特別天然記念物のニホンカモシカの生息密度が、
急激に低くなっている事が分かりました。

専門家によるとニホンカモシカに変わってニホンジカの生息密度が
大幅に増加している事がわかり、その結果ニホンカモシカが保護地域外の
ふもとへ追いやられていると考えられているそうです。

ニホンカモシカは大きなシカというイメージがありましたが、
性格にはウシ科の動物で、体長も1メートル前後しかないそうです。

それに比べるとニホンジカはシカ科で体長もニホンカモシカより大きく、
約1.5メートル程度にまで成長するそうです。

元々ニホンジカは寒い地域では生息できなかったのですが、
温暖化の影響で生息地域が北上してきていると考えられており、
そういった面でもニホンカモシカの住む場所がどんどん少なくなっていると
思われます。

ニホンカモシカの保護をするならの生息環境を改善する必要があるわけで、
まず食べものが十分に得られる環境を作らなくてはいけません。
自然の状態のままの森をどれだけ残せるか、
動物たちにとってそこが大きなターニングポイントになりそうです。

自然を守ることが生物たちの共存をささえるのですね。
 



2010年5月16日 7時11分
菅野美穂と夏木マリの婚活トーク
 
婚活と言う言葉の意味を最近知りました。

女優の菅野美穂と夏木マリが10日、都内で行われた映画
『パーマネント野ばら』の女性限定トークショーつき
試写会イベントに出席、2人は“切ない大人の恋”を
描いた同作にちなんでツイッターで事前募集した恋の悩みや、
会場に集まった女性たちからの様々な悩みの相談に乗ったそうです。

「会社での婚活ブームの流れに乗った方がいい?」という
悩みに夏木は「私はナシだと思う。だいたい“婚活”って
言葉が気に入らない。なんで活動しなきゃいけないの」
と一刀両断してみせ、隣の菅野は熱心に聞き入っていたとか。

ふうむ。
しかし、活動しないと結婚できない人たちが増えているのですから、
仕方ないのではないでしょうか。
自然に出会えるのに越したことはありませんが、昔から
お見合いという制度はあったわけですし。

しかしまあ、出会うべく時に出会うべく人に出会う、
というのは運命でさだめられているように思いますね。
わたしも、もーう泥沼恋愛中に、まるで救世主のごとく
彼(現夫)が現れ泥沼から引っ張り上げてくれたからよかったものの、
彼と出会っていなかったら今でも泥沼にハマリっぱなしだったかもしれません。
あ、自分語りになってしまい申し訳ないです。
やっぱり婚活も必要だと思います。
 




 前の5件 次の5件

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved