都議選・自公圧勝〜民主消滅へ | |
2013年6月24日 2時25分の記事 | |
当然の結果なので特にコメントはないのですが、ひとつだけ。 <東京都議選>自民59人全員当選 第1党奪還 民主惨敗 問題は、43.50%という投票率の低さ。 一つの解釈としてこう考えます。 1.国民の約半数が、現状に満足している。民主党にもう騙されない! 2.国民の約25%がアベノミクスで利益を享受したと考える(25は一つの仮定) 3.国民の半分は、アベノミクスの利益を享受出来ていない。もしくは、あったとしても微小に留まる。 4.国民の半数は、現状路線の延長に期待している。 5.約70%の国民が夏の参院選で民主党が死滅すると考える。 6.国民の約50%は民主党死滅を選択すると思われる。 7.国民の10−20%は、民主国家の正常な機能維持のために、自公以外の党を選択すると思われる。 8.夏の参院選の投票率は、日本の運命を支配する大きなバロメーターの一つと考えられる。 9.夏の参院選の投票率が55%を超えるならば、日本再生の可能性、確率は、55%を超えると推定しうる。 10.参院選投票率が50%を切るとすると、日本再生の可能性は50%を切る。 11.民主党を残すべきと考える人の中で半数は、民主以外の党を選択する。例えば、共産党。 12.民主党が復活することは有り得ない。 13.細野や、松本剛明が今後、どうするか?は重要である。
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