秋の長雨に詩を書く | |
[詩] | |
2020年10月10日 17時33分の記事 | |
今日は詩的な日でした、何故かなと思うと、 いまから約1240年前の詩人の思いが伝わってきたみたいです。 昨日万葉集を読んでいて、火山列島、地震多発はその当時から 人たちは同じで、現代の私たちも。 その詠み人知らずの詩にふれ、朝から曲をつけて歌ったこと。 その万葉の詩は大いにハートの旅をさせてくれたのでした。 秋の長雨に詩を書く とうめいな空間に いるんです 詩の空間に ボーっと浮かぶ言葉 を絵具の筆に乗せている 歴史の色を薄め 感情の色も蒸留水みたいにしたら そう雨水と混ざる わたくし 旅することのない日々 パソコン入力の事実移動 そして夕方になる ただすべてが詩的に 現実のリズムをつくるように そんなとき 各層の誤解を解く 糸口が見えてきて 納得がやってくるのです 今日作った唄は こちらで見てください YouTubeビデオ
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |