ロジック開発のキラーポイント | |
[Project 225] | |
2017年2月15日 8時28分の記事 | |
ロジックを開発する時どのようにしているのかは、人それぞれであると思います。 ここでは、私のようにテクニカルを基本として考えている場合を元にお話したいと思います。 チャート上で様々なテクニカルなどを駆使して優位点を探すとします。 数ヶ月、数年分のバックテストとそれに伴うフォワードテストを繰り返し、挫折を何度も味わい、そして1年ほどかけてやっと使えそうなアイデアにたどり着いたとします。 しかし、そこにあるものは、自分が今現在使用しているチャートシステムから導かれた物です。 では、そのチャートを提供している会社が倒産、もしくはシステムの変更を行ったらどうしますか? 自分が複数年かけて作った物が、たったそれだけの事で一瞬にして 使用できなくなるわけです。 私は、このような事を過去に2度経験しています。 チャートは、何処の物でも全てのテクニカルや指標その他データ用の窓などがあるとは限らないのです。 使い勝手の良い検証用に適したチャートシステムは殆ど存在しないのです。 ご自分でプログラムを組める方は、まだ他に方法が残されていますが、現実できない凡人はなかなか難しいのです。 それらのリスクをも越えたところに、”成功”の二文字があります。 相場で身を立てようと思う人は、時間の大切さと困難に立ち向かうだけの根性を持ち合わせていないと無理です。 ここにも同志の方がたくさんいると思います。 負けないで頑張りましょう!!
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