| トレードについての説明 | |
| [Project 225] | |
| 2017年10月30日 10時13分の記事 | |
今日は、ヨコヨコで入るタイミングがないですね〜（＞＜） ところで現在進めているトレード手法に関してですが・・・ 元々自分が行っているチャート設定から導き出される売り買いのタイミングを利用した 方向判定シグナルがαシステムのΛとα?ですが、基本的にはこのチャートにひとつ足しただけで大幅な改造なり、パラメータの変更等は行っていません。 デイトレだろうが寄り引けだろうが、方向を判定するのは同じだからです。 寄り引けであれば、時間軸が違う事です。 デイトレの場合はエントリーポイントよりもイグジットポイントを明確にしていること が違います。 元々のαシステムは、ドテン売買システムとして作っているので、タイミングがずれた場合、マイナスを計上してしまう事になってしまいます。 ここ数か月、調子が悪かった理由はそれにつきます。 利益が転換サインが出る前に都度最大に出ているタイミングで決済してしまうのがデイトレシステムです。そのため、エントリーよりも出口であるイグジットポイントの決定方法が一番重要となります。 これも時間軸の利用方法が違います。 いずれも、ルールベースドトレーディングです。 なので、裁量判断ではありません。 しかし、運用上プログラム化は無理だと思う手法なのです。 人の判断がどうしても必要なのです。 プログラム化も可能かも知れませんが、かなり高度なことが可能なプログラマーでないと 出来ないと思います。 また、開発費用もかなり高額なのではないかと思います。 以上のことから、今までチーム制での取引を行うことが、一番有効なトレード成功への近道だと言い続けています。 しかし・・・これは、実現できないまま終わる夢なのかも知れません。 最近、自分がトレードをしている理由は、誰よりも有効なシステムを作りたいだけなのか もしれないと思っています。 それなりに稼ぎもありますし、現在は時間的な余裕も手に入れました。 あとは、存在した証なのかな？って（笑）
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