スイングサイン配信時間の考察 | |
[サイン] | |
2019年1月17日 13時2分の記事 | |
私の場合、配信の核となる時間は16:15過ぎに確定する流れを分析します。 しかし、スイングとは言え… 流れが変わる… 利確した方がよい場合… entryポイントを出来るだけ転換点付近で確定したいとき… など、それ以外にも配信を行う時間を予め決めてあります。 それは… 朝8:00〜8:30(実際はもっと早い場合がほとんど) 12:00〜12:30(仕事をお持ちでもチェック可能) デイトレを行っている私たちのチームだと、entryのタイミングと配信時間の差が空きすぎると、やはり複雑な想いも出てきます。 とは言え…主としては相場が狙い通りに動く局面では、問題が少ないのも事実。 そこで、利用者(配信会員)の方に昨日アンケートをとりました。 内容は…配信時間以外での配信メール受け取り、注文執行などが可能かどうか… 結果は、かなりの数の人が「可能」とお答えになりました。 そこで、デイトレと全く同じ配信は、時間軸が違うので無理ですが… スイングに則したタイミングで配信が可能なときはそれを利用してみようとも思っています。 タイムリーにみられない人もいて、不公平な部分も出てくると思いますが、相場は終わってみないとそれが有利に働くのかどうか?は判りません。 試験的に少し行っていこうと思います。 また、現在サイン部分とは別に「現状分析」というものを書いています。 朝、昼、晩と状況が変化していくわけですから、利確ポイントになる節目などが変化します。 それらの情報と現在どういう状況なのか? これからどうなりそうなのか? これらを為替の分析をも踏まえて簡潔にまとめています。 例えば… 朝の分析に書いたものです。(以下貼り付け) やっと少し買いに反応しました。 この20560が節目です。20550としたのは、約定を確実にしたかったので。 注意としては、ここから下がる可能性がないわけではないです。 次が20620が節目です。ここを越えないと上にはいきません。 ドル円の109.2740ここがキーポイントです。 ドル円がここを上に越えれば、日経もほぼ確実に買いが続きます。 こんな感じです。 残念ながら朝の書き込の「ここから下がる」が、的中してしまいました。 こういう事で「利確」を促したり、「ホールド」しているときの心理的負担を軽減する事を目指しています。 今後ご利用をお考えの方がいらっしゃいましたら、これらも考慮の上ご検討ください。
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