年金っていくらもらえるのでしょうか? | |
2019年6月15日 19時50分の記事 | |
◆国民年金は月6万5008円、厚生年金は夫婦で月22万1504円! 老後の生活費の柱になる公的年金を、いくらもらえるのか気にしている30代〜50代の人は多いのでは? 年金額は物価と賃金の変動(上下)に応じて改定されるルールです。従って、年金額は、毎年、微妙に変わります。 毎年1月末ごろに、前年の物価指数の公表を受け、次の年度の年金額が発表されます。平成31年(2019年)度の年金額は月額で、国民年金(老齢基礎年金)は満額で6万5008円、厚生年金(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な金額)は22万1504円です。 国民年金は1人分なので、本人1人なら6万5008円ですが、夫婦2人なら13万16円です。国民年金保険料を納めた期間が40年より短ければ、その分、年金額は少なくなります。本人または夫婦の両方もしくはどちらかに会社員だった期間があれば、厚生年金が加算されます。 厚生年金は、夫がボーナスを含む月額換算の平均収入が42万8000円で40年間働き、妻はその間ずっと専業主婦だったケースの金額です。ですから、平均的収入が低ければ少なく、高ければ多くなります。また、妻が会社員だった期間があれば、その分の厚生年金が加算されます。夫婦ともに40年間、会社員として働いていれば2人分で30万円くらいになりそうです。 ◆年金額は物価と賃金の変動に応じて見直される この年金額はずっと同じではありません。年金額は物価や賃金の変動に応じて、毎年、改訂を行うルールだからです。 平成31年度の年金額を決めた際の参考指標は、物価変動率が1.0%、名目手取り賃金変動率が0.6%です。このように、物価変動率と賃金変動率がともにプラスで、物価変動率が賃金変動率を上回る場合は、年金額には賃金変動率を用いることが法律で定められています。 ※夫婦ともに40年間とかあまりないように思います。 となると…やはり自己責任である程度は貯蓄しないといけませんが なかなか増えないのが実情です。 月に50,000ずつでも増やせれば、年間60万10年で600万円増やすことが出来ます。 これぐらいであれば低リスクでの運用が可能かと思います.
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