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| 安寄り後、もみ合い。引き続き銀行や証券、不動産を中心とした内需関連が物色。「本日のマーケット」 |
| 2010年10月8日 8時44分の記事 |
７日の米国株式市場。下落。商品相場の下げが圧迫。金価格が過去最高値から押し戻される。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は１９．０７ドル（０．１７％）安の１万０９４８．５８ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は３．０１ポイント（０．１３％）高の２３８３．６７。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は１．９１ポイント（０．１６％）安の１１５８．０６。 シカゴ日経平均先物12月限（円建て） 終値 9655 (‐35)大証終値比 ７日の中国・香港株式市場。ハンセン小幅続伸。前日高値を維持。本土系銀行株はしっかり。 上海総合指数 休場。取引再開は８日。 ハンセン指数 <.HSI> 終値は３．９１ポイント（０．０２％）高の２万２８８４．３２。 7日の東京株式市場。前日終値を挟んでの一進一退の動き、方向感に乏しい展開。 日経平均株価は前日比6円安の9,684円。 TOPIXは同1ポイント高の846ポイント。 騰落銘柄数は値上がり980銘柄、値下がり520銘柄、変わらず160銘柄。 東証１部の売買代金は１兆４２２５億円。 「本日のマーケット」 安寄り後、もみ合い。 米雇用統計発表やＧ７を前に様子見。 円高傾向、Ｇ７を前に、政府・日銀も円売り介入をしにくい状態。 引き続き銀行や証券、不動産を中心とした内需関連が物色。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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