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| 無能と無能が集まった国会と、国対の現実。マスコミが報じない「国会審議」の実情。 |
| 2010年11月17日 10時7分の記事 |
無能と無能が集まった国会と、国対の現実。マスコミが報じない「国会審議」の実情。 最近、「国会は一体何をやっているんだろう」と思う人も多い。 昨年８月、民主党政権誕生して以来、まともな国会審議の行われた日は少ないのではないか。 ９月、代表選挙で小沢もと代表に勝った菅政権は第１次改造内閣を行い「小沢色排除」の政権を造った。 閣僚には仙谷由人官房長官の好みや知人友人を配し、党人事もそれに習って人材を配置したのである。 「小沢排除」人事で一時的には７０％前後の高支持率を得た菅政権も無能な閣僚の答弁、中国人船長釈放問題、仙谷官房長官の高圧的態度に国民も落胆。 菅内閣支持率はこの２ヶ月であっという間に２０％台に落ち込んでいる。  ■無能は民主の鉢呂吉雄国対委員長だけでない、自民の逢沢一郎国対委員長はなにかあると「大島理森副総裁に聞いてくる」 ■マスコミは報道しないが、これが「国会審議日程」と、そこでおきているドタバタ。 ■１９日の夕方にも２大臣問責決議、与党は２２日にも１０年度補正予算を上げ、野党の様子を見て２４日成立させたいようだが・・・無能と無能の交渉では何がおきても不思議でない。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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