| 2008年11月21日 10時48分 |
| 肉を切らせて骨を断つ 豪腕・小沢の面目躍如 |
肉を切らせて骨を断つ 豪腕・小沢の面目躍如 自民党が恐れる小沢代表の狙いは、ここにあった 文責：辻野匠師 「景気対策が大事がというのに、第二次補正予算も出さないのは可笑しい。党首会談をやらなければ参議院の採決を止めさせる」 １１月１７日、民主党の幹部会が行われ小沢党首が突然、１８日に予定されていた参議院外交防衛委員会での給油特措法採決を拒否するといいだした。 会議には小沢一郎、菅直人、鳩山由紀夫、輿石東の４人。 小沢の「採決拒否」強行に輿石は反対したが、小沢の勢いに押され「採決拒否」に同意してしまった。 柳瀬進参議院国対委員長は当日地元の宇都宮にいたが、 「情勢が変わったすぐに東京へ帰ってこい」といわれ地元日程をキャンセルして上京。 鈴木政二自民党国対委員長に、 「とにかく小沢代表が採決中止というものだから、申し訳ない」 と連絡。 「また小沢さんの悪い癖が出たのかねえ」 民主党参議院は委員会予定を全部キャンセル、大混乱に陥った。 |
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| [カテゴリ：政治] |
| 2008年11月21日 8時53分 |
| 2番底を模索するシナリオに入るか、「本日のマーケット」 |
20日の米国株式市場は、大幅続落。 NYダウが前日比444.99ドル安の7552.29ドル。 ナスダック総合指数は同70.30ポイント安の1316.12ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が22億3042万株、ナスダックが31億8040万株。 週間の新規失業保険申請件数が54万件台に急増、16年ぶりの高水準。11月のフィラデルフィア地区連銀製造業景気指数がマイナス39.3と悪化、18年ぶりの低水準。・・・・・・リセッション(景気後退)入り懸念が高まる。とくに金融株やエネルギー株が下押し、下げをけん引。 |
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| [カテゴリ：本日のマーケット] |
| 2008年11月20日 8時50分 |
| 8000円割れ・・・・・「本日のマーケット」 |
19日の米国株式市場は、急反落。約5年半ぶりの安値で取引終了。 NYダウが前日比427.47ドル安の7997.28ドル。 ナスダック総合指数は同96.85ポイント安の1386.42ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が16億3462万株。 ナスダックが23億7140万株。 10月のCPI(消費者物価指数)が統計開始以来最大の下げ幅となった。 10月の住宅着工件数が過去最低の水準まで減少。 デフレ懸念・景気後退感が高まり、なかで、傘下の運用会社の資産買い取りを発表したシティグループなど金融株が下げをけん引した。 ゼネラル・モーターズ（ＧＭ） <GM.N> とフォード・モーター <F.N> が一時、それぞれ６６年ぶり、２６年ぶりの安値をつけた。米自動車大手のトップは前日に続き米上院銀行委員会の公聴会で２５０億ドルの政府支援の必要性を訴えたが、週内に救済策がまとまるかどうか、先行きは不透明。 また、商業用不動産市場の悪化を背景に信用危機の一段の深刻化への懸念が高まり、金融株が２けたの大幅安となった。 取引終盤には、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の経済見通しを発表。 それによると０８年の国内総生産（ＧＤＰ）伸び率の予想レンジを下方修正し、０９年については０．２％のマイナス成長となる可能性もあるとした。また、１０月２８―２９日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事録では、一部のＦＯＭＣメンバーが、成長が一段と減速すれば追加利下げが必要となる可能性があるとの認識を示していたことが明らかになった。こうしたことが嫌気し、売りが加速した。 |
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| [カテゴリ：本日のマーケット] |
| 2008年11月19日 8時42分 |
| 方向感定まらず 25日線8644円上値重い 「本日のマーケット」 |
18日の米国株式市場は、3日ぶりに反発。 NYダウが前日比151.17ドル高の8424.75ドル。 ナスダック総合指数は同1.22ポイント高の1483.27ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が15億9557万株、ナスダックが24億320万株。 市場予想を上回る第4四半期の暫定決算が好感され、パソコン大手ヒューレット・パッカードが急伸し・・・指数を押し上げた。ただ、シティグループなど金融株が下げをけん引し、NYダウが一時150ドル超下落する。乱高下となった。 昨日（18日）の東京株式市場。 日経平均株価は前日比194円安の8,328円。 TOPIXは同15ポイント安の835ポイント。 東証一部の売買代金は1兆4,921億円。 騰落銘柄数は値上がり745銘柄、値下がり846銘柄、変わらず117銘柄。 公的年金の買いを期待する動きもみられたが、大口の売りバスケットが観測され、相場の上値を抑えた。 アジア株安も重しとなり、商い低調。売り込む勢いもなければ、上値を追う材料も乏しい。8,400円手前でのもみ合い。 市場では、10月米生産者物価指数などを前に手控えムードが広がる。売るにも買うにも材料が乏しい。週内は同様の動きになる可能性が高い。 |
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| [カテゴリ：本日のマーケット] |
| 2008年11月18日 8時42分 |
| 軟調 方向感定まらず 下値で公的年金か 「本日のマーケット」 |
17日の米国株式市場は、大幅続落。 NYダウが前週末比223.73ドル安の8273.58ドル。 ナスダック総合指数は同34.80ポイント安の1482.05ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が13億1116万株、ナスダックが18億5303万株。 米金融大手シティグループが5万2000人の人員削減策を発表。雇用情勢の悪化に伴う消費低迷や景気減速などに対する警戒感が高まり売り優勢の展開。 昨日（17日）の東京市場は方向感なく推移した。 短期的な危機対応という面で成果がみえにくかった緊急首脳会合（金融サミット）、景気後退入りが鮮明になった国内総生産（ＧＤＰ）のマイナス成長、前週末の米株安といった悪材料にもかかわらず、株式市場は底堅く推移。 公的年金による買いや短期筋の買い戻しといった面が指摘されている。 ファンド勢の解約売りが一巡したか・・・・・。 換金売りが峠を越したのかどうか・・・・。 |
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| 2008年11月17日 13時28分 |
| 新銀行東京の記事に関して・・・・・ |
新銀行東京の記事に関して、 掲載内容に関して株式会社新銀行東京より、 「記載内容が特定の対象に対しての影響を与える内容及び個人情報の公開」 という申し立てがあり、削除の対象となりました。 当方としては、当サイトの運営者である「くる天」さんにこれ以上の迷惑をかけるのは忍びないと判断し、削除に従うこととしました。 オフイス・マツナガ 参考：新銀行東京の関連記事が削除されました 2008年11月17日 |
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| 2008年11月17日 12時9分 |
| 辻野匠師の今週の永田町 |
辻野記者の待望の連載です。 「辻野匠師の今週の永田町」 政治記者・辻野匠師が、毎週月曜日にお送りします。 今週、永田町で何がおきるのか？ 何が話題になっているのか？ 政治記者必携！ 政治家、秘書、霞ヶ関の皆様も毎週チェックを忘れずに！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| [カテゴリ：今週の永田町] |
| 2008年11月17日 10時3分 |
| 週刊日程表2008／11／17-2008／11／23 |
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| [カテゴリ：週間日程表] |
| 2008年11月17日 8時57分 |
| 軟調 8000円前半でもみ合い 「本日のマーケット」 |
14日の米国株式市場は、急反落。 ダウ工業株30種平均が前日比337.94ドル安の8497.31ドル。 ナスダック総合株価指数は同79.85ポイント安の1516.85ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が14億4942万株、ナスダックが22億8913万株。 朝方に発表された10月の小売売上高が前月比2.8％減と過去最大の落ち込み。個人消費の停滞が鮮明となり、先行き経済への懸念が高まる。 JCペニーやノードストローム、アバクロンビー&フィッチなどが発表した業績見通しも失望感を誘った。 金融サミットで具体的な景気対策に踏み込めなかったことに加えて、寄り付き前に発表される７─９月期ＧＤＰは２四半期連続のマイナス成長を視野に入れたい。 買い材料は乏しい・・・・・。 なお、この後、アップされる「週刊日程表2008年11月17日ー11月23日」も参考。 |
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| [カテゴリ：本日のマーケット] |
| 2008年11月14日 8時54分 |
| 大幅反発 自律反発 買い一巡後に注目 「本日のマーケット」 |
本日の見通し 3日の米国株式市場は、急反発。 ダウ工業株30種平均が前日比552.59ドル高の8835.25ドル ナスダック総合株価指数が同97.49ポイント高の1596.70ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が19億9100万株、ナスダックが30億3900万株。 朝方発表された、米新規失業保険申請件数が51万6000件と事前予想の48万4000件を大幅に上回り、米半導体大手のインテルが売上高見通しを引き下げたことから売りが先行し、ダウ平均は一時8000ドルを割り込んだ。 ただ、ニューヨーク原油先物価格が反発に転じたことで、エクソンやシェブロンなどの石油株が買い戻され、大幅な反発に。自律反発の動きとみる。 本日の東京市場は？ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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