| 2011年8月25日 8時48分 |
| ８７００円台中心に推移。ＦＲＢ議長の講演に過剰期待は禁物。「本日のマーケット」 |
２４日の米国株式市場。続伸もＦＲＢ議長公演を控え不安定な動き。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は１４３．９５ドル（１．２９％）高の１万１３２０．７１ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は２１．６３ポイント（０．８８％）高の２４６７．６９。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は１５．２５ポイント（１．３１％）高の１１７７．６０。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て）終値 8760 (＋100)大証終値比 ２４日の欧州市場。続伸。ＦＲＢ議長への期待。ただし、多くのエコノミストは冷静な見方。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 5205.85（＋76.43） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 5681.08（＋148.70） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 3139.55（＋55.18） ２４日の中国・香港株式市場。反落、ＦＲＢ議長の講演をめぐり効果を疑問視する声。 ハンセン指数 <.HSI> は４０８．７４ポイント（２．０６％）安の１万９４６６．７９。 上海総合指数 <.SSEC> は１２．９２８ポイント（０．５１％）安の２５４１．０９１。 ２４日の東京株式市場。終盤に崩れ反落。ムーディーズが日本国債だけでなく複数の金融機関の格下げ。 日経平均株価は前日比93円安の8,639円。 TOPIXは同8ポイント安の742ポイント。 騰落銘柄数は値上がり454銘柄、値下がり1,056銘柄、変わらず154銘柄。 東証１部の売買代金は１兆3393億円。 「本日のマーケット」 ＦＲＢ議長の講演に過剰期待は禁物。 ８７００円台中心に推移。 外部環境をにらみ、神経質な動き。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月24日 8時45分 |
| 買い先行も上値は限定的。民主党代表選挙同様に先行き不透明。「本日のマーケット」 |
２３日の米国株式市場。大幅続伸。経済統計からＦＲＢによる追加刺激策への思惑。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は３２２．１１ドル（２．９７％）高の１万１１７６．７６ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は１００．６８ポイント（４．２９％）高の２４４６．０６。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は３８．５３ポイント（３．４３％）高の１１６２．３５。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て）終値 8835 (＋95)大証終値比 ２３日の欧州株式市場。続伸。ＦＲＢのバーナンキ議長期待。ただし、先行き不透明。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 5129.42（＋34.12） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 5532.38（＋58.60） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 3084.37（＋33.01） ２３日の中国・香港株式市場。製造業ＰＭＩを好感。中国は反発、香港は続伸。米景気刺激策に期待。 上海総合指数 <.SSEC> は３８．１５６ポイント（１．５２％）高の２５５４．０１９。 ハンセン指数 <.HSI> は３８８．６６ポイント（１．９９％）高の１万９８７５．５３。 ２３日の東京株式市場。５営業日ぶりに反発。すべて外部要因。無能民主党政権では日本株に主体性なし。 日経平均株価は前日比104円高の8,733円。 TOPIXは同7ポイント高の750ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,295銘柄、値下がり280銘柄、変わらず94銘柄。 東証1部の売買代金は1兆4,137億円。 「本日のマーケット」 買い先行も上値は限定的。 ドル・円が７６円台半ばでこう着。 民主党代表選挙同様に先行き不透明。 ムーディーズによる日本国債格下げの影響に注意 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月23日 8時49分 |
| ボンクラ民主党政権は、市場を無視して代表選ごっこ。「本日のマーケット」 |
２２日の米国株式市場。総じて下落。米ゴールドマン・サックス・グループが引け前15分間で急落。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は３７．００ドル（０．３４％）高の１万０８５４．６５ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は３．５４ポイント（０．１５％）高の２３４５．３８。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は０．２９ポイント（０．０３％）高の１１２３．８２。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て）終値 8670 (＋50)大証終値比 ２２日の欧州市場。総じて、反発。ロンドンは銀行株急落。欧州はリビア情勢から石油が買われる。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 5095.30（＋54.54） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 5473.78（‐ 6.22） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 3051.36（＋34.37） ２２日の中国・香港株式市場。中国は13カ月ぶり安値。香港はＨＳＢＣ <0005.HK>は２％上昇。 上海総合指数 <.SSEC> は１８．４９５ポイント（０．７３％）安の２５１５．８６３。 ハンセン指数 <.HSI> は、８６．９５ポイント（０．４５％）高の１万９４８６．８７。 ２２日の東京株式市場。４営業日続落。円高。菅総理や野田発言には「市場は無視」（都銀） 日経平均株価は前週末比91円安の8,628円。 TOPIXは同8ポイント安の742ポイント。 騰落銘柄数は値上がり340銘柄、値下がり1,231銘柄、変わらず94銘柄。 東証一部の売買代金は1,204,954百万円。 「本日のマーケット」 ボンクラ民主党政権は、市場を無視して代表選ごっこ。 反発するが、上値が重い。8600円台が中心。 外部環境しだい。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月22日 21時22分 |
| ■民主党の代表選挙。「野田がこけて前原」と仙谷戦略の変更。問題は仙谷の「策士策に溺れる」なのだが・・。 |
辻野匠師の今週の永田町 ■民主党の代表選挙。「野田がこけて前原」と仙谷戦略の変更。問題は仙谷の「策士策に溺れる」なのだが・・。 ■北海道電力泊原発３号機。「菅総理」は、なぜ「ストレステスト」をさせずに再開させたのか？「詐欺師」の脱原発はこの程度。矛盾を矛盾と感じないのが、菅だけでなく民主党の体質か？ ■「公債特例法」は２４日、「再生エネルギー法」は２６日にも参議院で可決成立 ■代表選挙、岡田幹事長の、どさくさにまぎれて「現執行部」の意向を追認させようという無能。 ■「野田がこけて、前原」と仙谷戦略の変更。消えた「野田総理、蓮舫官房長官」という茶番ｗ ■小沢鋭仁は、小沢一郎に面会を断られた。なきついた先が「赤松広隆」。 ■馬淵に関しては、あのおしゃべりなボスが「沈黙」を続ける。ただ、「馬淵出馬で流れがかわり、流れができた」とボス談。 今週、永田町で何がおきるのか？ 何が話題になっているのか？ 政治記者必携！ さらに最近は、テレビのワイドショー御用達の「コメンテーター」の必需品。 政治家、秘書、霞ヶ関の皆様も毎週チェックを忘れずに！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月22日 11時42分 |
| 担当者病欠につき「本日のマーケット」は休載です |
担当者病欠につき「本日のマーケット」は休載です 僅告： 担当者が急きょ「病欠」につき、「本日のマーケット」は休載させていただきます。 うちのボスが急きょ、かわってやろうとしたところ、２時間かかってもできずに、挫折しました。 申し訳ありません。 マーケット関係者は、ここのところの円高、株安で、 東京をみて、アジア、そして欧州をみて、米国と、２４時間寝る暇がない状態のようです。 「とくに為替がシビアで、ドル円だけでなくて、ユーロ、フラン、ボンドと、波乱状態。一時も、気を抜けない」（本日のマーケット担当者）だそうです。 明日は、別の担当者がやりますので、復活予定です。 あしからず、ご了承ください。 なお、ＦＸの投資をしているかたは、しっかりと損切り設定してください。 「各国の為替当局の介入だけでなくて、外銀などが、恣意的にいれてきます。思惑で激しく動いています。 チャートやテクニカルでみて、逆にいれてくるケースが多い。 つまり、一般の投資家のストップロスやリミットを誘うように仕掛けてきます。 ですから、ここしばらくの、ＦＸのデイトレは要注意です。 チャートや、テクニカルの逆で仕掛けてくるとおもってください。なぜなら、その方が、効率がいいからです」（本日のマーケット担当者）より。 拝 |
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| 2011年8月19日 8時45分 |
| 続落、下値模索。８月９日の直近安値８６５６円７９銭がサポートライン。 |
１８日の米国株式市場。急落、ダウ419ドル安。景気後退懸念強まる。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は４１９．６３ドル（３．６８％）安の１万０９９０．５８ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は１３１．０５ポイント（５．２２％）安の２３８０．４３。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は５３．２４ポイント（４．４６％）安の１１４０．６５。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て）終値 8760 (‐180)大証終値比。 １８日の欧州株式市場。急落、主要指数が2年半ぶりの下げ幅。米経済への懸念。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 5092.23（‐239.37） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 5602.80（‐346.14） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 3076.04（‐178.30） １８日の中国・香港株式市場。下落、金利上昇懸念。不動産株やセメント株が売られた。 上海総合指数 <.SSEC> は４１．７８９ポイント（１．６１％）安の２５５９．４７２。 ハンセン指数 <.HSI>は２７２．７６ポイント（１．３４％）安の２万００１６．２７。 １８日の東京株式市場。４日ぶりに9000円を割り込む。円高や世界的な景気鈍化。 日経平均株価は前日比113円安の8,943円。 TOPIXは同9ポイント安の767ポイント。 騰落銘柄数は値上がり417銘柄、値下がり1,122銘柄、変わらず126銘柄。 東証一部の売買代金は1,171,547百万円。 「本日のマーケット」 続落、下値模索。 米景気の後退懸念、円は依然として高値圏。 ８月９日の直近安値８６５６円７９銭がサポートライン。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月18日 8時35分 |
| 手掛かり材料難。もみ合い。今晩の７月米消費者物価指数や８月米フィラデルフィア地区連銀業況指数待ち。「本日のマーケット」 |
１７日の米国株式市場。軟調。デルの売上高見通しを嫌気。地区連銀総裁２人が金融緩和に対し消極的な見解。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は４．２８ドル（０．０４％）高の１万１４１０．２１ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は１１．９７ポイント（０．４７％）安の２５１１．４８。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は１．１３ポイント（０．０９％）高の１１９３．８９。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て）終値 9040 ( 0)大証終値比。 １７日の欧州株式市場。ロンドンでは金融株が値下がり。欧州は反発。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 5331.60（‐26.03） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 5948.94（‐45.96） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 3254.34（＋23.44） １７日の中国・香港株式市場。上海続落、香港市場は小反発。 上海総合指数 <.SSEC> は６．９０５ポイント（０．２６％）安の２６０１．２６１。 ハンセン指数 <.HSI> は７６．９５ポイント（０．３８％）高の２万０２８９．０３。 １７日の東京株式市場。３営業日ぶりに反落。為替の円高警戒感根強い中、内需関連が下支え。 日経平均株価は前日比50円安の9,057円。 TOPIXは同2ポイント安の776ポイント。 騰落銘柄数は値上がり744銘柄、値下がり766銘柄、変わらず159銘柄。 東証１部の売買代金は１兆212億円。 「本日のマーケット」 手掛かり材料難。もみ合い。 心理的節目は９０００円。 今晩の７月米消費者物価指数や８月米フィラデルフィア地区連銀業況指数待ち ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月17日 8時39分 |
| 売り先行も動意に乏しい展開。９０００円付近でもみ合い。「本日のマーケット」 |
１６日の米国株式市場。反落、独仏首脳が金融取引税を提案も懸念を払しょくされず。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は７６．９７ドル（０．６７％）安の１万１４０５．９３ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は３１．７５ポイント（１．２４％）安の２５２３．４５。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は１１．７３ポイント（０．９７％）安の１１９２．７６。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て）終値 9060 (‐10)大証終値比 １６日の欧州株式市場。ロンドンは小幅続伸。欧州株式市場は小反落。弱いユーロ圏ＧＤＰが圧迫。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 5357.63（＋7.05） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 5994.90（‐27.34） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 3230.90（‐8.16） １６日の中国・香港株式市場。上海5日ぶり反落、ハンセンは3日ぶり反落 上海総合指数 <.SSEC> は１８．６０４ポイント（０．７１％）安の２６０８．１６６。 ハンセン指数 <.HSI> は４８．０２ポイント（０．２４％）安の２万０２１２．０８。 １６日の東京株式市場。小幅続伸。東証1部のＰＢＲは５日から解散価値である１倍を割り込んだ状態。 日経平均株価は前日比21円高の9,107円。 TOPIXは同1ポイント高の779ポイント。 騰落銘柄数は値上がり932銘柄、値下がり569銘柄、変わらず165銘柄。 東証１部の売買代金は１兆696億円。 「本日のマーケット」 売り先行も動意に乏しい展開。 ９０００円付近でもみ合い。 全体的に様子見気分。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月16日 8時45分 |
| 夏季休暇、円高基調で戻りは鈍い。短期の値幅取りの資金がメイン。「本日のマーケット」 |
１５日の米国株式市場。３日続伸。相次いで発表された大型買収が好感。先週の下落分を埋める。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は２１３．８８ドル（１．９０％）高の１万１４８２．９０ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は４７．２２ポイント（１．８８％）高の２５５５．２０。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は２５．６８ポイント（２．１８％）高の１２０４．４９ シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 終値 9135 (＋75)大証終値比 １５日の欧州株式市場。続伸。日本の（ＧＤＰ）を好感。買収めぐる憶測でノキア大幅高。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 5350.58（＋30.55） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 6022.24（＋24.50） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 3239.06（＋25.18） １５日の中国・香港株式市場。上海4営業日続伸、ハンセンは大幅続伸で2万台回復 上海総合指数 <.SSEC> は３３．５９７ポイント（１．３０％）高の２６２６．７７０。 ハンセン指数 <.HSI> は６４０．０９ポイント（３．２６％）高の２万０２６０．１０。 １５日の東京株式市場。３日ぶり反発。ＧＤＰは事前想定ほど悪化せず。ただじ、薄商いで「閑散に売りなし」 日経平均株価は前週末比122円高の9,086円。 TOPIXは同8ポイント高の777ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,130銘柄、値下がり393銘柄、変わらず137銘柄。 東証１部の売買代金は１兆374億円。 「本日のマーケット」 ９１００円を挟んだもみ合い。 夏季休暇、円高基調で戻りは鈍い。 短期の値幅取りの資金がメイン。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年8月15日 17時43分 |
| ■予定通りに菅総理の辞任となるか？民主、自民ともに火種をかかえて、会期末31日へ |
辻野匠師の今週の永田町 ■予定通りに菅総理の辞任となるか？民主、自民ともに火種をかかえて、会期末31日へ 取材協力：北岡隆志 ■野田・谷垣の「大連立構想」のスポンサーは財務省。 ■民主党は綱渡りの８月２８日ー３０日の間に両院議員総会を開き民主党代表選。会期末は３１日。 ■自民党は９月に執行部任期が切れ。大連立推進の執行部に石破茂が反旗を翻す。 ■結局、９月に仕切り直し？というシナリオ。 ■外務省の国連担当をよびつけていた菅総理、松本外相が憮然！！！ 今週、永田町で何がおきるのか？ 何が話題になっているのか？ 政治記者必携！ さらに最近は、テレビのワイドショー御用達の「コメンテーター」の必需品。 政治家、秘書、霞ヶ関の皆様も毎週チェックを忘れずに！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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