| 2014年7月28日 8時48分 |
| 「本日のマーケット」日経平均株価が１万５５００円台を回復。米国株式の影響は軽微。 |
「本日のマーケット」 日経平均株価が１万５５００円台を回復。 米国株式の影響は軽微。 ２５日にみせた上値追いの動きが継続。為替相場は、ドル・円が１ドル＝１０１円台後半外国証券の寄り付き前の注文動向―２００万株の売り越し ２８日のスケジュール 【国内】 ・決算発表＝ヒューリック<3003>、ＪＳＲ<4185>、キーエンス<6861>、日産自<7201> 【海外】（時間は日本時間） ・２３：００ 米６月中古住宅販売仮契約 ・シンガポール、マレーシア（２９日まで）、インドネシア（８月１日まで）、トルコ（３０日まで）市場休場 ・イスラム世界断食月明け（２８日頃から） ・第一次世界大戦開戦から１００年 ・米２年国債入札 25日の米国株式市場。下落。アマゾン・ドット・コム とビザ が売り込まれた。 ダウ工業株３０種（ドル） 終値 16960.57（‐123.23） Ｓ＆Ｐ総合５００種 終値 1978.34（‐9.64） ナスダック総合 終値 4449.56（‐22.55） シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 清算値 15425 (‐25) 大証終値比 25日の欧州株式市場。反落。ロシアとウクライナの間に新たな緊張の高まりや米国の株価下落で市場心理が悪化。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） 終値 6791.55（‐29.91） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） 終値 9644.01（‐150.05） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） 終値 4330.55（‐80.10） 25日の中国・香港株式市場。中国は続伸。大型株中心で深セン上場銘柄を含む滬深３００指数 は、週間ベースで１０カ月強ぶりの大幅上昇。香港も続伸。 上海総合指数 大引け2126.614 21.552高 1112.6億元（上海Ａ株） ハンセン指数 大引け24216.01 74.51高 767.3億香港ドル 25日の東京株式市場。日経平均は反発。 週末要因でもみあう場面が続いたが、大引けにかけ３週間ぶりに１万５４００円台に乗せた。 日経平均株価は前日比173円高の1万5457円。 TOPIXは同11ポイント高の1,281ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,335銘柄、値下がり345銘柄、変わらず134銘柄。 東証出来高 ２０億９０６０万株 東証売買代金 １兆７０５７億円 参考にしているのは以下の情報と現場アナリストの生の情報です。 ダウ・ジョーンズ、ブルームバーグ、ロイター、モーニングスター ） |
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| 2014年7月27日 12時38分 |
| 江戸浅草物語6「北辰(北極星)に神君宿りて、江戸を守り給え」（無料公開） |
【時代小説発掘】 江戸浅草物語6「北辰(北極星)に神君宿りて、江戸を守り給え」 佐藤 高市(さとう たかいち) （時代小説発掘というコーナーができた経緯） 梗概： 浅草寺に近い浅草花川戸のむじな長屋の住人たちの物語。 徳川吉宗は、あらゆる策略を用いても自らが将軍職に就くことを目指した。それは、弱体化した幕藩体制をもう一度神君家康の時代に戻すことだった。 それをやらなければ、また群雄割拠の時代に戻り、戦乱が全国に広がる恐れがある。そして、多くの者たちが死んで、荒んだ国土になるのは必定であった。それだけは、いかなる手を使っても防がねばならなかった。 紀州藩主吉宗は、大奥を手なずけ、幕閣への圧力を強めて、ついに第八代の将軍となった。そして、先代の側用人であった間部詮房、新井白石等をすぐさま罷免した。何事にも用心深い吉宗は、御庭番を設けて、江戸市中や全国に隠忍を放した。 時代は、大きく動こうとしていた。浅草花川戸のむじな長屋の住人たちは、毎朝、観音様に手を合わせて、今日一日が無事であることを祈っていた。 プロフィール： 酉年でも喧嘩鳥の生まれ年で単純明快 東京都生まれ 小説「谷中物語」で茨城文学賞受賞 江戸を舞台の小説「入梅」が韓国の常緑樹文学に翻訳掲載 江戸の歴史研究会会員 これまでの作品： 江戸浅草物語１ 「浅草花川戸むじな長屋の住人たち」 江戸浅草物語２「徳川幕藩体制の最大の危機」 江戸浅草物語３「徳川幕府の危機に陰陽五行の天才占い師参上」 江戸浅草物語４「徳川吉宗、雌伏して時を待つ」 江戸浅草物語5「神君家康の化身徳川吉宗が将軍職に就く日」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2014年7月25日 8時32分 |
| 「本日のマーケット」上値が重い展開。個別株への物色が継続。 |
「本日のマーケット」 上値が重い展開。個別株への物色が継続。 為替相場はやや円安に振れている。 輸出関連の主力銘柄に対し関心が向く。 多くの銘柄が４−６月期の決算発表を控え、値動きは限定的。 外国証券の寄り付き前の注文動向―２００万株の買い越し ２５日の主な経済指標・スケジュール 【国内】 ・８：３０ ６月消費者物価指数、７月東京地区消費者物価指数 ・決算発表＝カゴメ<2811>、日立化成<4217>、ＮＲＩ<4307>、小林製薬<4967>、大同特鋼<5471>、日立ハイテク<8036>、東海東京<8616>、日本取引所（ＪＰＸ）<8697>、ＮＴＴドコモ<9437> 【海外】（時間は日本時間） ・１７：００ 独７月Ｉｆｏ景況感指数 ・１７：３０ 英４−６月期ＧＤＰ ・２１：３０ 米６月耐久財受注 24日の米国株式市場。ほぼ変わらず。企業決算が強弱入り混じる内容。Ｓ＆Ｐは前日に続き、終値で過去最高値を更新。 ダウ工業株３０種（ドル） 終値 17083.80（‐2.83） Ｓ＆Ｐ総合５００種 終値 1987.98（＋0.97） ナスダック総合 終値 4472.11（‐1.59） シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 清算値 15340 (＋40) 大証終値比 24日の欧州株式市場。ロンドン続伸。欧州上昇。ユーロ圏の購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が市場予想を上回った。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） 終値 6821.46（＋23.31） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） 終値 9794.06（＋40.50） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） 終値 4410.65（＋34.33） 24日の中国・香港株式市場。中国は続伸。香港、上海両取引所の相互接続の実現に向け、計画が進展しているとの期待感が高まった。 上海総合指数 大引け2105.062 26.573高 1285.3億元（上海Ａ株） ハンセン指数 大引け24141.50 169.63高 860.3億香港ドル 24日の東京株式市場。日経平均は続落。前場はしっかりとした展開が続いたが、後場に入ると先物への散発的な売りが出て日経平均は一時９６円安。 日経平均株価は前日比44円安の1万5,284円。。 TOPIXは同2ポイント安の1,269ポイント。 騰落銘柄数は値上がり792銘柄、値下がり872銘柄、変わらず152銘柄。 東証出来高 １９億５５６５万株 東証売買代金 １兆７９３５億円 参考にしているのは以下の情報と現場アナリストの生の情報です。 ダウ・ジョーンズ、ブルームバーグ、ロイター、モーニングスター ） |
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| 2014年7月24日 8時34分 |
| 「本日のマーケット」もみ合い。午前１０時４５分に、中国７月ＨＳＢＣ製造業ＰＭＩが発表。 |
「本日のマーケット」 もみ合い。 午前１０時４５分に、中国７月ＨＳＢＣ製造業ＰＭＩが発表。 基本的には個別株への物色が中心。 外国証券の寄り付き前の注文動向―２９０万株の売り越し ２４日のスケジュール 【国内】 ・８：５０ ６月貿易収支 ・決算発表＝信越化学<4063>、中外薬<4519>、オービック<4684>、サイバー<4751>、アドバンテスト<6857>、キヤノン<7751>、松井証<8628> 【海外】（時間は日本時間） ・１０：４５ 中国７月ＨＳＢＣ製造業ＰＭＩ ・２１：００ ブラジル６月失業率 ・２３：００ 米６月新築住宅販売 ・米１０年インフレ連動国債入札 ・ＮＺ準備銀行金融政策決定会合 ・決算発表＝パルト・グループ、Ｄ．Ｒ．ホートン、ＧＭ、フォード、アンダーアーマー、ビザ、スターバックス、３Ｍ 23日の米国株式市場。Ｓ＆Ｐが終値ベースで過去最高値を更新。アップル の決算が材料視。ダウは反落。 ダウ工業株３０種（ドル） 終値 17086.63（‐26.91） Ｓ＆Ｐ総合５００種 終値 1987.01（＋3.48） ナスダック総合 終値 4473.70（＋17.68） シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 清算値 15355 (＋25) 大証終値比 23日の欧州株式市場。ロンドンほぼ横ばい。欧州小幅高。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） 終値 6798.15（＋2.81） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） 終値 9753.56（＋19.23） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） 終値 4376.32（＋6.80） 23日の中国・香港株式市場。中国は小幅続伸。好決算を背景に証券株が堅調。香港は続伸。割安感から、金融株とエネルギー株が買われた。 上海総合指数 大引け 2078.489 3.008高 1065.9億元（上海Ａ株） ハンセン指数 大引け 23971.87 189.76高 798.2億香港ドル 23日の東京株式市場。日経平均は小反落。前日の米国株高を手掛かりに朝方は買いが先行したが、次第に伸び悩む。 日経平均株価は前日比14円安の1万5,328円。 TOPIXは同小幅安の1,272ポイント。 騰落銘柄数は値上がり752銘柄、値下がり905銘柄、変わらず159銘柄。 東証出来高 １７億８５２５万株 東証売買代金 １兆４７７８億円 参考にしているのは以下の情報と現場アナリストの生の情報です。 ダウ・ジョーンズ、ブルームバーグ、ロイター、モーニングスター ） |
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| 2014年7月23日 12時4分 |
| ■【今週の永田町】集団的自衛権の容認は、中国のプロパガンダに近いマスコミのネガティブキャンペーンにさらされる。「時間がたてば少しは落ち着く」 |
今週の永田町 ■【今週の永田町】集団的自衛権の容認は、中国のプロパガンダに近いマスコミのネガティブキャンペーンにさらされる。「時間がたてば少しは落ち着く」 ■【今週の永田町】中国が一番おそれるオスプレイＭＶ−２２を、防衛省は本格導入。佐賀空港は佐世保にある島嶼防衛の主流である西部方面普通科連隊に近い。反対派への中国の介入がすさまじい。 ■【今週の永田町】マスコミアンケートはメイドイン中国。「日本が戦争にまきこまれるかもしれない集団的自衛権行使容認に賛成か？反対か」「集団的自衛権行使容認すれば、将来は徴兵制度導入」・・ｗ ■【今週の永田町】公明党・学会のいやがらせ？滋賀県知事選挙でサボタージュ。「後ろから弾が飛んでくるのが一番つらい」。そして１０月福島県知事選挙、１２月沖縄県知事選挙。 ■【今週の永田町】安倍政権は第３の経済として「原発輸出」「武器輸出」「カジノリゾ−ト」。韓国のカジノは中国人バカボンで大盛況。中国のバカボンをみすみす韓国に取られることはない。 ■【今週の永田町】永田町も小泉チルドレン、小沢チルドレン、橋下ベイビーズと劣化が激しいが、地方議員の「劣化」はそれ以上。政務活動費の使い道の問題より、県議、市議、町議、村議という人種は必要なのか。改めて考えるべき時が来た。 今週、永田町で何がおきるのか？ 何が話題になっているのか？ 政治記者必携！ 政治家、秘書、霞ヶ関の皆様も毎週チェックを忘れずに！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2014年7月15日 11時55分 |
| 管理人は早めの夏休み |
管理人は、早めの夏休みをとります。 ほぼ、1週間、お休みとさせてください。 以上 |
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| 2014年7月14日 8時34分 |
| 「本日のマーケット」（簡易版）欧米の株式市場が落ち着きを取り戻したこともあり、堅調なスタート。 |
「本日のマーケット」（簡易版） 日経平均株価の２５日線（前週末１１日現在１万５２１７円）を回復へ。 欧米の株式市場が落ち着きを取り戻したこともあり、堅調なスタート。 為替相場は、小動き。 外国証券の寄り付き前の注文動向―１７０万株の売り越し。 １４日のスケジュール 【国内】 ・日銀金融政策決定会合・展望リポートの中間評価（１５日まで） ・決算発表＝ＳＦＯＯＤＳ<2292>、松屋<8237> 【海外】（時間は日本時間） ・１５：３０ インド６月卸売物価 ・決算発表＝シティグループ 11日の米国株式市場。小反発。企業決算シーズンが始まる。ハイテク関連株の上昇が目立った。 ダウ工業株３０種（ドル） 終値 16943.81（＋28.74） Ｓ＆Ｐ総合５００種 終値 1967.57（＋2.89） ナスダック総合 終値 4415.49（＋19.29） シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 清算値 15175 (＋5) 大証終値比 11日の欧州株式市場。ロンドン反発。欧州小幅高。アイルランドの医薬品シャイアー やたばこ株が好調で全体水準を押し上げた。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） 終値 6690.17（＋17.80） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） 終値 9666.34（＋7.21） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） 終値 4316.50（＋15.24） 11日の中国・香港株式市場。中国は小反発。香港ほぼ変わらず。環境対応車の奨励策や住宅購入の規制緩和を受けた業績への期待から、自動車株と不動産株が買われた。 上海総合指数 大引け2046.961 8.619高 861.8億元（上海Ａ株） ハンセン指数 大引け23233.45 5.54安 514.3億香港ドル 11日の東京株式市場。日経平均は５日続落。欧米株安や円高進行を受けて売りが先行も、公的資金の買い期待が根強く、下値は限定。 日経平均株価は前日比52円安の1万5,164円。 TOPIXは同4ポイント安の1,255ポイント。 騰落銘柄数は値上がり550銘柄、値下がり1,140銘柄、変わらず125銘柄。 東証出来高 ２１億２７３８万株 東証売買代金 １兆８４８９億円 参考にしているのは以下の情報と現場アナリストの生の情報です。 ダウ・ジョーンズ、ブルームバーグ、ロイター、モーニングスター ） |
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| 2014年7月11日 8時36分 |
| 「本日のマーケット」（簡易版）売り先行後に下値模索の展開。 |
「本日のマーケット」（簡易版） 売り先行後に下値模索の展開。 ポルトガルの大手銀行グループの信用不安で欧米株式が下落。 為替相場は、ドル・円が１０１円台前半、ユーロ・円が１３７円台後半と円高 外国証券の寄り付き前の注文動向―５６０万株の売り越し。 １１日のスケジュール 【国内】 ・７月限ミニ先物・オプションＳＱ（特別清算指数）算出 ・決算発表＝コスモス薬<3349>、クリレスＨＤ<3387>、東宝<9602> 【海外】（時間は日本時間） ・メキシコ中銀金融政策決定会合 ・タイ市場休場 10日の米国株式市場。反落。ポルトガル最大の銀行の財務状況をめぐる懸念。利益確定売り。 ダウ工業株３０種（ドル） 終値 16915.07（‐70.54） Ｓ＆Ｐ総合５００種 終値 1964.68（‐8.15） ナスダック総合 終値 4396.20（‐22.83） シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 清算値 15115 (‐135) 大証終値比 10日の欧州株式市場。下落。ポルトガル最大の銀行バンコ・エスピリ ト・サント（ＢＥＳ） の健全性への懸念から欧州の金融株に売りが集中。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） 終値 6672.37（‐45.67） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） 終値 9659.13（‐ 149.07） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） 終値 4301.26（‐58.58） 10日の中国・香港株式市場。中国は小幅に続落。６月の輸出統計が予想を下回る。香港株式市場は小幅反発。 上海総合指数 大引け2038.342 0.270安 846.6億元（上海Ａ株） ハンセン指数 大引け23238.99 62.92高 476.1億香港ドル 10日の東京株式市場。日経平均は４日続落。前日の米国株高を背景に朝方は買いが先行したが、予想から大幅に下振れした５月機械受注などが重しとなり、下げに転じた。 日経平均株価は前日比86円安の1万5,216円。 TOPIXは同11ポイント安の1,259ポイント。 騰落銘柄数は値上がり260銘柄、値下がり1,465銘柄、変わらず90銘柄。 東証出来高 １９億７３８６万株 東証売買代金 １兆６７０６億円 参考にしているのは以下の情報と現場アナリストの生の情報です。 ダウ・ジョーンズ、ブルームバーグ、ロイター、モーニングスター ） |
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| 2014年7月9日 8時36分 |
| 「本日のマーケット」（簡易版）欧米株式の下げを受けて売りが先行後、もみ合い。 |
「本日のマーケット」（簡易版） 欧米株式の下げを受けて売りが先行後、もみ合い。 日経平均株価の２５日線が８日時点で１万５１９８円で推移。 為替相場は、ドル・円がやや円高に振れ、ユーロ・円がと小動き。 外国証券の寄り付き前の注文動向―２９０万株の売り越し ９日のスケジュール 【国内】 ・８：５０ ６月マネーストック 【海外】（時間は日本時間） ・１０：３０ 中国６月生産者物価、中国６月消費者物価 ・インドネシア大統領選挙 ・ＢＯＥ金融政策委員会（１０日まで） ・米１０年国債入札 ・６月１７、１８日開催のＦＯＭＣ議事録 ・ブラジル市場休場 ・インドネシア市場休場 8日の米国株式市場。続落。企業決算シーズンを控え警戒感が広がる中、幅広い銘柄に売りが出た。 ダウ工業株３０種（ドル） 終値 16906.62（‐117.59） Ｓ＆Ｐ総合５００種 終値 1963.71（‐13.94） ナスダック総合 終値 4391.46（‐60.07） シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 清算値 15255 (‐85) 大証終値比 8日の欧州株式市場。下落。航空株が売られ全体水準を押し下げた。欧州ではドイツの銀行が米国による経済制裁に違反したとされる問題で和解交渉、銀行株が売り込まれた。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） 終値 6738.45（‐85.06） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） 終値 9772.67（‐133.40） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） 終値 4342.53（‐63.23） 8日の中国・香港株式市場。中国は続伸。電力株や自動車株が買われた。香港は横ばいで引けた。 上海総合指数 大引け2064.021 4.094高 814.9億元（上海Ａ株） ハンセン指数 大引け23541.38 0.46高 512.1億香港ドル 8日の東京株式市場。日経平均は約１カ月半ぶりの続落。方は主要銘柄に利益確定売りが先行したが、先高観は変わらず一時プラス転換するなど底堅さを見せた。 日経平均株価は前日比65円安の1万5,314円。 TOPIXは同4ポイント安の1,275ポイント。 騰落銘柄数は値上がり787銘柄、値下がり894銘柄、変わらず134銘柄。 東証出来高 ２３億０６７９万株 東証売買代金 １兆８５６５億円 参考にしているのは以下の情報と現場アナリストの生の情報です。 ダウ・ジョーンズ、ブルームバーグ、ロイター、モーニングスター ） |
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| 2014年7月8日 9時40分 |
| ■「集団的自衛権行使」の閣議決定で、下がった内閣支持率。これで９月の臨時国会冒頭での解散総選挙説は吹っ飛んだ。 |
今週の永田町 ■「集団的自衛権行使」の閣議決定で、下がった内閣支持率。これで９月の臨時国会冒頭での解散総選挙説は吹っ飛んだ。 ■「集団的自衛権行使」の閣議決定。荒れる自民党総務会は、おもったより静かだった。自論を通したのは村上誠一郎政倫審会長。野田聖子は結局、ぐずぐず。 ■古賀誠、野中広務、加藤紘一といった引退議員が、「現政権批判」をするも、結局、「カネと政治」でうだうだだった老議員。箱庭の「平和の時代」の「利権」を象徴。野党も同じだったのか？ ■内閣支持率は、読売調べで、５７％から９ポイント下落。初めて５割を切った。だが、菅官房長官は「閣議決定をすれば、それなりに支持は下がると思っている。だが、一番大事なのは、国民の生命と財産、国の安全に責任を持つことだ」 ■安倍総理は７月６日から１２日までニュージーランド、オーストラリア、パプアニューギニアを歴訪する。「日本の総理大臣として、オーストラリアは７年ぶり、ニュージーランドは１２年ぶり、そしてパプアニューギニアは２９年ぶり」 ■７月１４日は衆議院予算委員会、７月１５日は参議院予算委員会で「集団的自衛権行使容認の閣議決定」閉会中審議。質問する野党の技量と存在意義が問われる。 今週、永田町で何がおきるのか？ 何が話題になっているのか？ 政治記者必携！ 政治家、秘書、霞ヶ関の皆様も毎週チェックを忘れずに！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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