このブログのトップへ
こんにちは、ゲストさん
-
ログイン
-
ヘルプ
-
このブログを閉じる
【プレミアム情報】NY1本勝負、きょうのニュースはコレ!
FRBの金融政策を中心に、世界経済の最重要情報を、ピックアップしてお伝えします。
くる天
プロフィール
NY1 児島康孝
さん
【プレミアム情報】NY1本勝負、きょうのニュースはコレ!
地域:
秘密
性別:
男性
ジャンル:
ニュース 政治・経済
ブログの説明:
FRBの金融政策を中心に、世界経済の最重要情報を、ピックアップしてお伝えします。
アクセス数
総アクセス数:
7638
今日のアクセス:
0
昨日のアクセス:
4
RSS
最近のコメント
コメントはありません。
定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間は購読ができます。
名門ドイツ銀行に試練、歴史的に恨まれる過去が災いか
2019年7月13日 7時19分の記事
本日の「ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!」
名門ドイツ銀行に試練、歴史的に恨まれる過去が災いか
名門ドイツ銀行が、大規模なリストラ策を発表し、ドイツの「都銀」をめざすという。これまで、華やかな投資銀行部門で、世界中で活躍してきた名門であり、あまりの落差に、大きな衝撃を与えている。
実は、ドイツ銀行は、過去に恨まれる行いをしていて、こうした事が、今回、災いした可能性もある。1つは、過去のナチス・ドイツへの協力の歴史である。ご承知のように、投資銀行の世界では、ユダヤ人脈が強く、また、現在のトランプ政権内でも、その影響力は強い。
ドイツ銀行の過去の行いでは、とてもユダヤ金融資本が、ドイツ銀行を助けるようなものではない。むしろ、敵視されている可能性もあるのだ。
また、ドイツ銀行の米国拠点は、現在、ニューヨーク・ウォール街のど真ん中にある。2001年に、「60 Wall Street」高層ビルを、買収して(その後、所有権は移転)、ここにニューヨークの拠点を置いているのだ。このビルは、ウォール街でひときわ目立ち、警備も厳重で、写真を撮ろうものなら、すぐに警備員が止めにやって来る。
実は、このビルは、JPモルガンが本部として使っていたビルで、ニューヨークの金融関係者には、さながら、外見上では、ドイツ銀行に、ウォール街が乗っ取られたような外見である。ドイツ銀行は、2021年に移転する計画があるものの、かつてのウォール街関係者にすれば、あまり、いい気はしないであろうことは、想像に難くない・・・
☆ここまで記事3割程度、残り約7割です。
(↓定期購読は、申込日から1ヶ月で1000円)
[
1000ptでこのブログを定期購読する(確認画面へ)
]
このブログへのチップ 0pts. [
チップとは
]
[
このブログのチップを見る
]
このブログの評価
評価はまだありません。
[
このブログの評価を見る
]
最近の記事
08/06 23:28
アメリカは、中国を為替操作国に認定も、関税作戦か?
08/05 20:48
今度の円高・株安は、大きいかもしれない。見え隠れする、ヘッジファンド。
08/02 23:13
10円幅、20円幅の円高でも、デフレ通貨「円」に不思議はない
08/01 12:41
インフレ率が2%を超えてこないのが、FRBの重要問題!
07/23 09:26
京アニ事件は、日本経済の将来にも影響が大きい理由
07/22 22:27
今回の参院選で思ったことは・・
07/20 11:24
1992年以来、日銀は金融調整機能を喪失しているという恐ろしい現実
07/19 07:42
「ドル売り介入」「0.5%利下げ」市場に観測が流れる
07/18 07:02
MMT理論は、全否定も全肯定も誤りであり、超長期景気サイクルの位置がポイント
07/17 08:29
2009年の白川総裁(当時)の議事録に「今さら」感なのは、私だけ?
Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved