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くる天
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NY1 児島康孝 さん
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2009年の白川総裁(当時)の議事録に「今さら」感なのは、私だけ?
2019年7月17日 8時29分の記事

本日のニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!

2009年の白川総裁(当時)の議事録に「今さら」感なのは、私だけ?

2009年の日銀・白川総裁(当時)などの議事録が公開され、報じられています。リーマンショックから、まだ日が浅い時期で、当時、日銀が何を考えていたのかは、わかるわけですが、「今さら」感があるのは、私だけでしょうか?

欧米の中央銀行が、死守しようとしている、インフレ率2%ラインですが、実は、日銀は、1994年とか、1995年ごろに、これを喪失しています。

つまり、一部(2014年)を除いて、日本のインフレ率は、1992年から、傾向的に、ずっと2%を下回っているのです。

このインフレ率2%というのは、金融政策(政策金利)で、経済や景気を調整する際に、必要不可欠なものです。ですから、FRBやECBは、必死になっているわけですが、日銀は、1992年以来、この問題を、現実として「放棄(放置)」し続けているのです。当然、日本はデフレが続きます。

つまり、本来、2%ラインを防衛しなければならなかったのは、1994年とか、1995年ごろなのですが、日銀は、これを知らなかったのか、全く意識していなかった、というわけです。


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