生と死

2016年12月21日 12時26分の記事

【PR】電話相談システム開発ならイーステム もう何ヶ月前の話になるでしょうか… 私がほのかさんにプロポーズをしたのは… 私からしたら、プロポーズはしたい方がすればいいと思いますが 女性からしたら相手から言われたいものでしょう。 大切な人からの大切な思い。 出来ることなら最高のシチュエーションでプロポーズをされたいものでしょうね。 ふむ めんどくせ（ ﾟёﾟ） ↑こんなんだからなかなか結婚できない（笑） 兎にも角にも、目を閉じれば思い出す当時のこと。 ぽわわわわ〜ん あれはまだ今年の初め、寒い季節でした。 ほのかさんと出会い半年以上がたち お互いが自身の先を考え始めた頃です。 ２人でのんびり過ごしていた時にほのかさんがぼそっと呟きました。 「キラさんは私との未来をどう考えている？」 おっつぅ〜、すごい会話がきたよ〜 とりあえず、こういう時に茶化すとほのかさんは本気で怒るので（ほのかさんじゃなくても怒るか…） 真面目に答えました。 「ずっと一緒にいたいよ」 と… ここで先に言わせていたただきますが、私としては付き合い始めから結婚に対して動き始めたかったのですが、当時ほのかさんは１年間はお付き合いしてから結婚を考えたいとのことでした。 ほのか「そっかぁ、ならそろそろプロポーズされるのかな(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ」 キラ「いや、ほのかさんが１年間はお付き合いしてからが良いって言ったからまだしないよ」 ほのか「ソンナコトハワスレタワ（ ﾟёﾟ）」 … キラ「プロポーズされたいの？結婚したいの？」 ほのか「されたいし、したいの(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ」 … キラ「ぶへへへへ〜！そんな簡単に私と結婚できると思うなよ〜！ぶへへへへｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!」 ↑と、言いたかったのですが… 言うと殺されると思ったので実際の返事はこう↓ キラ「うん…考えとくね…」 ほのか「は〜い。」 ぽわわわわわ〜ん はい、現在に戻って参りました。 今思えば、あの時は嬉しかったですね。 言い換えれば、向こうからプロポーズされているようなものでしたから… 本当に嬉しかった… でも、その数日後、私の家族のひとりが余命宣告をされました。 私の兄弟なのか、親なのかは特定して書きませんが もって、半年の命と… プロポーズをどうしようかと考えていた時に そんな思いをかき消すような医師からの診断。 なかなか人生は簡単ではありませんね。

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