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2018年10月2日 11時57分
声帯
 
声帯(せいたい)とは脊椎動物の喉頭の上部(前部)にある発声するための器官。

鳥類には声帯はなく、さらに肺に近い部位に位置する鳴管が発声器官となっている。

開閉する左右1対の襞(ひだ)の間の隙間に、肺から排出される空気を通過させ、振動を引き起こすことで音(声)を発する。

ヒトの場合、声帯の運動を支配するのは、第X脳神経である迷走神経の分枝、反回神経である。反回神経は、右側では右鎖骨下動脈の下、左側では大動脈の下で分枝し、迷走神経本幹とは逆に上行し(このために反回神経と呼ばれる)、喉頭に入る。

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2018年9月7日 12時9分
西洋音楽における三要素の概念
 
音には、基本周波数(音の高さ、音高)、含まれる周波数(音色、和音など)、大きさ(音量)、周期性(リズム)、音源の方向などの要素がある。

上記の要素に関連して、いわゆる西洋音楽の世界では、一般に音楽はリズム、メロディー、ハーモニーの三要素からなる、と考えられている。ただし、実際の楽曲では、それぞれが密接に結びついているので一つだけを明確に取り出せるわけではない。また、音楽であるために三要素が絶対必要という意味ではない。たとえば西洋音楽以外ではハーモニーは存在しないか希薄であることが多いし、逆に一部の要素が西洋音楽の常識ではありえないほど高度な進化を遂げた音楽も存在する。このように、これら三要素の考え方は決して完全とは言えないが、音楽を理解したり習得しようとする時に実際に用いられ効果をあげている。

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2018年8月24日 11時18分
テクノポップ
 
シンセサイザー、シンセベースなどを多用したSF的なサウンドが特徴。

電子楽器のテクノロジーを多用した最も初期のヒットは、1972年のホットバターとポップコーン・メイカーズの競作となった『ポップコーン』である。同曲はビルボード・チャートで第9位まで上昇する大ヒットとなり、日本でもスマッシュ・ヒットした。またジョルジオ・モロダーが制作したチッコリー(欧米ではチッコリー・ティップ)の1972年のヒット『恋の玉手箱』(Son of My Father)も最新の電子楽器を使用していた。ほかに、後に大きな存在となるクラフトワークが1974年に『アウトバーン (アルバム)』を発表した。この時期にはまだ「テクノポップ」という語は使われなかった。

英米では日本のテクノポップに似たスタイルのポピュラー・ミュージックは、シンセポップ(Synthpop)、エレクトロ・ポップと呼ばれていた。コンピュータやMIDI機器を用いて制作した音楽は特に「コンピュ・ミュージック」と呼ばれた。来日したミュージシャンが、「テクノポップ」という言葉を知らなかったという例は多い。また、欧州においては、“TECHNO POP”は異なる意味で使われていた[3]ともいう。

日本では1978年後半からイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の大ブームが起こり、それを追うように「テクノ御三家」が登場し、テクノポップ・ムーブメントというべき状況が起こった。

1980年代後半から、世界的に流行したダンス・ミュージックのスタイルにテクノやハウスがある。アシッドハウス、デトロイト・テクノという一連の流れから生まれたものであり、日本のテクノポップと直接的なつながりはないとされる。

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2018年8月8日 10時54分
音楽プロデューサー
 
広義の意味では単なる制作責任者や予算管理者、原盤管理者を含め音楽制作にかかわるすべての人が音楽プロデューサーである。とりわけ日本ではアーティストの発掘・契約・育成を担当するA&Rや、企画・制作・宣伝などのマーケティング担当者まで音楽プロデューサーと呼称されている場合がある。狭義の意味での音楽プロデューサーは実際に音楽のサウンドに対する制作責任者のことを指し、米国など一般的にこちらの意味で使われる国もある。バンドなどの生演奏であればアレンジメントやレコーディングでどのような音を作るのかを最終的に決める者がプロデューサーである。またR&B・ヒップホップ・ポップスなどのDAWを用いたデスクトップミュージックでは実際に曲を制作しているトラックメイカーがプロデューサーと呼ばれる。いずれもサウンド面での最高責任者がプロデューサーであり、それがミュージシャン自身であればミュージシャン本人がプロデューサーとクレジットされる。

ジャンルやスタイルによって要求されるものがそれぞれ大きく異なるため、一般的にはプロデューサー毎に専門の分野や手法でプロデュース業を行っている。音楽によっては1人ではなく、2人、3人とチームを組んでプロデュースを行っていたり、1つのアルバムでも曲ごとにプロデューサーを変えて制作している場合もある。

音楽制作者の集合組織には音楽制作者連盟 (略称: 音制連) などがあり、啓蒙活動を含め音楽制作全般をバックアップしている。


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2018年7月24日 11時38分
合唱
 
音楽用語としての「合唱」は、厳密には複数の声部をそれぞれ複数の人数で歌うことを指し、複数人の歌唱であっても声部が一つで全員が同一の旋律を歌う斉唱、声部が複数であっても各々の声部が一人ずつとなる重唱とは区別される。ただし一般には大勢が声を合わせて歌うことを大雑把に全て「合唱」と呼ぶ場合もある。


民謡に見られる複数で掛け合いをおこなうものでは、交互に歌うものは斉唱的だが、声が重なり合う部分が長ければ合唱的になる。日本の民謡は斉唱的なものがほとんどだが、世界の民謡には合唱である例が珍しくない。

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