2016年5月15日 11時17分 |
母の日にフランス料理を食べてきました。 |
先日は母の日だったので、母と妹でフランス料理を食べにいってきました。 以前友達が行ってとても美味しかったというお店で、ずっと気になっていたので2週間ほど前に予約をいれました。 今回は母の日のお祝いというこで、大奮発して1人、5000円のランチです! お店は3年前にできたお店で、緑が生い茂る中に立つ素敵な建物。有名なお店で料理長をしてきたシェフが出迎えてくれました。 そのお店は、真ん中がキッチンになっていてそのキッチンを取り囲むように席があります。 20席ほどのこじんまりしたお店ですが、大きな窓からは木々が見えて最高のロケーションでした。 コースを予約をしておいたので、前菜からスタート。 前菜は、地元の有機野菜と魚介のマリネ。野菜はすべて生で出てきて、岩塩をつけて食べるのですが食べてビックリ!ニンジンがものすごく甘い!かぶや、きゅうり、黒にんじんなど本当に美味しかったです。 次に、たけのこのリゾットにイノシシ肉の自家製ソーセージが乗ったプレート。 たけのこのリゾットなんて初めて食べましたが、チーズが濃厚でものすごく美味しい! ソーセージも全然臭みがなくて驚きました。 料理が出るたびに、シェフがお料理の説明をしてくれるのですがとっても感じの良いシェフでした。 また、オープンキッチンなのでキッチンの中が見えてどのように料理が作られていくのかがその場で見れるので待っている間も飽きることなく楽しめました。 料理人の方の動きには全く無駄がなくて、惚れ惚れしてしまいました。 お料理はお魚、お肉のプレートと続きます。 お魚もお肉も焼き加減が絶妙!!お肉は鶏肉だったのですが、あんなに柔らかい鶏肉は初めて食べました! デザートは春菊のブランマンジェとイチゴのヨーグルトアイス。 これがまた甘すぎずとっても美味しかったです。 連れて行った母もとても喜んでくれて本当に良かったです。 5000円のランチなんて滅多に食べられませんが、たまには自分へのご褒美に美味しいものを食べるのもいいものだなと思いました。 |
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2016年5月9日 11時5分 |
バスでの不思議な気功体験 |
私は、一度だけ気功師に気功をしてもらった事があります。 とはいってもその気功をしてもらったのは、どこかの会場やイベントでもなければ道場や医院などでもありません。 なんと…移動中のバスの中でした。 その日私はいつものように朝、仕事へ向かう為にいつものバスに乗っていました。 その日は朝から寝違えたのか疲労の蓄積なのか分かりませんが、腰がとても痛む日でした。 身体をひねると痛い状態でした。 何駅か停車し、その度に乗車人数も増えていきました。 当然、私の隣にも人が座ってきました。 その人は中年の女性で、ごく普通の方でした。 軽く会釈をして隣に座り、私もその人も別になんの会話もするわけでもなく、ただ座っていました。 私は腰が痛くて、一度いてて…と声をもらし、腰を抑えてしまいしました。 そして、その動作をしてしばらくしてもうすぐで目的の停留所に着く頃でした。 痛みを感じていた腰の辺りがぽかぽかと暖かいのです。 えっ!?と思い、腰に手をあてようとすると、私の手は隣の女性の手にあたりました。 「どう?少しはよくなりましたか?」 私はとても驚きながら、「なんだか温かいのですが、なぜですか?」と聞きました。すると女性は私は気功を習いに中国に修行に言っていました。 と説明してくれました。 その時の私は気功にたいしてのイメージといえばテレビなどで道着を着た人が何メートルか離れた相手を指一本ふれないで飛ばしてしまったり、自分に近づけたりするようなイメージしかありませんでした。 女性は気功の事について少し教えてくれました。 中国のとある所に大きな大樹があり、その大樹からエネルギーをもらって気功とする修行をしていたそうです。 気功の気とは木から得られるものらしく、私たち人間はまみんな気功を使う事が出来るのだ。と教えてくれました。 木や周りの自然のエネルギーに感謝する事を忘れてはいけない事も教えてくれました。 便利な物や機械がふえ、便利になった世の中の中で、この体験と、この会話が出来た事は私にとってはとても衝撃的で、有難い出来事でした。 それから私はお礼をいい、バスを降り仕事に向かいました。 女性は私の身体に指一本ふれていなかったのになぜあんな事が出来たのでしょうか。 すごい…そんな事を考えながら職場へ向かい、着いてから仕事を始めた20分間くらいの間、おどろく事に私の腰はずっとぽかぽかとしていました。 そして腰の痛みは信じられない事にどこかへ消えてしまっていました。 おかげで、私は快適に仕事をする事が出来ました。 これが、私のバスでの不思議な気功体験です。 |
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2016年3月16日 9時21分 |
自分は自分らしくでいいんだと思うように |
私の仕事は介護職です。介護職と言ってもデイサービスで家で生活をされているお年寄りが、お風呂に入ったり、お食事をしたり、リハビリしたりと一日過ごされる施設での介護をしています。利用者様は大切なお客様といっていいかと思います。なので大変気を使う仕事でもありますし、お年寄りにけがでもさせようものなら命取りにもなりかねないとても精神的にも体力的にも大変な仕事だなと最近実感しています。 そんな職場ですが、利用者様も様々なら職員も様々です。大勢の利用者様相手なので、とても笑顔でフレンドリーにどなたでもすぐに仲良くなれる職員、利用者さまの変化にすぐに気が付く職員、そして仕事はきっちりとこなす職員などなど。私はというと利用者様相手のデイサービスの業務は初めてで、生活介護に慣れていない私は利用者様の変化に築くのも遅く、フレンドリーに人と話すことも苦手でどちらかというと笑顔よりムッとしているように見られがち。 私は本当は人相手の仕事は向いていないんだとわかってはいるもののもう年もとしなので、再就職先は介護施設くらいしかありません。介護技術の取得等はあせっても仕方がないこと、その辺りは場数なのかなと考えていて、おむつ替えの利用者様やちょっと難しい利用者様のお手伝いは進んで入ろうと思っています。こればかりは数をこなすしかないなと。しかし人と会話をしたりすることはとても苦手です。しかし私が進んで利用者様にお世辞を言ってもそれはそれで変だなと思い始めました。こんな私にでもいつも話しかけてくれる利用者様もいます。頑張っているなと声をかけてくれる利用者様もいます。口下手ではありますが、自分は自分らしくするのが一番なのかなと思っています。きっと無理して頑張ったら、頑張った 分だけ疲れて、きっと仕事も辞めるなんてことになりかねないような。こつこつじっくりと皆さんと仲良くなっていく、それが一番かなと思っています。 慣れない仕事を初めて半年が過ぎました。こんな私でも楽しいと言ってくれる利用者さんもいます。そんな言葉をいただくとこちらも大変うれしくなります。人が苦手でも、だんだん人に慣れてくるものなのかななんても思っている今日この頃です。 介護の仕事は本当に大変で、やめる人も多くいます。私も気持ちがわからないでもありませんが、続けていることで楽しいこと嬉しいこともたくさん経験します。大変な仕事ですが、これからも自分らしく頑張っていこうと思っています。 |
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2016年3月15日 9時19分 |
海外ドラマ プリティ・リトル・ライアーズ |
私は海外ドラマが小さい頃から好きでした。 日本ドラマも好きですが、日本のドラマよりもお金もかかっているし、シリーズが長いことあるのも嬉しいですよね。 長いこと同じ人物だけで話を作るのは難しいと思うのですが、海外ドラマは本当にシーズン10くらいまであったりしますよね。 初めてそんなに長いシーズンあることに驚きました。 話を作るのは1人ではなく大抵は何人かの人で作ると聞きました。 それが長く続けたり、たくさんのアイデアが詰め込まれていたり面白いものが多いなと感じます。 私はシットコムが好きなのですが、主人公などが成長していく様を見るのも楽しくて好きです。 基本の性格は変わりはしないけれど、それでも頑張っていたりドジをしたりして、魅力的なんですよね。 本当に色んなキャラクターがいるけれど、基本的には良く見せようとかではなく人間の駄目な部分が描かれていて面白いなと思います。 あとは海外のドラマなので、日本とは違う行事が見れるのも好きです。 私は基本的には海外ドラマから海外のことを学んだ気がします。 私は英語は得意ではありませんが、リスニングや発音が聞けてだんだんと覚えるような気がします。 やっぱり俳優さんだけあって聞き取りやすい声、綺麗な声をしているので英語の勉強に良いと言われるのは頷けます。 特にシットコムは日常会話だし、それを映像を見ながら聞けるのでより覚えやすくなると思います。 海外の人の反応は大きいのでよりわかりやすいですよね。 あとは海外ドラマはインテリアとかを見るのも好きです。 家のつくりとか、庭も日本とは違うので見てて刺激を貰えます。 庭がこんなに広いの?とかプールがある家もちょいちょいあるので、どうなってるの?って思ってしまいます。 プールは欲しいけど、管理は大変そうですね。 海外ドラマはとにかく話が面白いので、ぜひ自分が好きそうなのを探してみるといいと思います。 最近私はプリティ・リトル・ライアーズにはまっています。 |
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2016年3月6日 8時28分 |
暮らしがラクになるミニマリスト |
近頃、テレビでも雑誌でもよく話題に出てくるミニマリスト。なにもない部屋で暮らしていますと、ガラーンとした部屋の写真とともにつらつらと日々のシンプルな暮らしぶりを語っているミニマリスト書籍も沢山あります。かく言う私もその一人ですが、ミニマリストの定義は、ミニマリストを語る各自の見解というか、価値観によってさまざまです。私は、夫と子供がいるので、一人暮らしのミニマリストとは多少違います。家族みんなで使うもの、私以外の個人の物は、勝手にシンプル化はできません。幸い、夫は物に執着しないタイプの人なので、自分のテリトリーは自分で整理、管理してくれますが、男性は基本、集めものが好き、尚且つ捨てるのは苦手な人が多い気がします。ミニマリストさんのブログで、夫に物をどう整理してもらうかを葛藤している記事をよく見かけます。難しいですよね。 子供もおもちゃを整理するときに意見を聞くと、だいたい全部残す、と言います。使わないものは手放そうと言ってもなかなか子供にはつらい作業です。こんなに沢山あるじゃないとか、使ってないからいらないんじゃない?なんて言えないですよね、買い与えたのは大人なんですから。随分私も反省したものです。 私がミニマリストになったきっかけは主人と一緒に暮らすことになってからです。本当にダンボール3個だけで主人の部屋で暮らし始めたのがきっかけです。いまは一軒家で暮らしてますが、私個人の荷物はほとんど増えていません。キッチン用品も最低限。私にもしものことがあっても家族が困らないよう、日々、暮らしを整え続けたいと思っています。 |
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