少年の心 | |
[内宇宙の信仰心(無宗教)] | |
2018年3月8日 17時49分の記事 | |
男なら誰だって少年の青春時代がある。 女だって乙女の青春時代がある。 自分は男だから、かつて昔は少年だった。 昔お世話になった病院では十代の頃は少年と呼ばれていた。 自分はそれが嬉しかったし、可愛がってもらった。 原付免許を取得して50ccのギヤ付きバイクを父に買ってもらい。 毎日公道を走った。まだ昭和の時代。80年代。 何も良い事は無かったけど、毎日が楽しくてワクワクしていた。 こんなに幸せでバチが当たらないかとも思った。 自分も年を取るにつれて、社会の荒波や人生の浮き沈みに遭う。 それでもひねくれずに前向きに考えられるように生きて来た。 今感じる事は、青春が今も続いていて。 この幸せを誰かに伝えたい。 その方法は芸術だったり、ブログ記事だったり。 年を取ると考えが保守的になったり打算的になる人が居る。 少年のきらめきとときめきと気高さが、今もこの胸にある。 いつまでも青臭い心のままで死んで逝くのは、とっても楽しい。 差別も偏見も無い社会に生きたい、道徳や慈悲の心を発揮する社会に。 誰もが笑顔で明るく仲良く暮らせる世界。 人が争うなんて旧時代。 愛の時代が訪れる日を夢見て。
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