すべてを愛せるかと問う。 | |
[スピリチュアル] | |
2020年11月14日 21時52分の記事 | |
「こんな世の中に誰がした」とか「こんな汚れた世界は」 なんて自分には言えない。 世界の終わりと存続をかけて、個の自分は夢を見たのだから。 自分さえ良ければいいなんて思えない。 伝えたい、人がいまだファーストステップを踏めずにいることを。 永い歴史の中で、ずうっとこの世は夜の時代だ。 今は水色の薄い青空の下、蒼穹の大空を駆け巡る天龍の加護の元。 痛みを知らない人間が大手を振って交戦規定を唱える。 神様に問い続けるのもいい、「なぜこの世界が存続するのですか」 その答えは日々の暮らしと瞑想の中で見つける。 すべてを愛せるかと問う。 答は出ない、人間の醜い側面を見ても言えるだろうか。 世界は美しいとか世界は平和だとか、脳が天気な連中に言わしときゃいい。 この世界は困難と問題だらけ。 生まれ落ちる人間は、生を楽しむためだけじゃない。 障害を乗り越えなさい、いっさいがっさいのハードルを乗り越えて。 存在が出来るのなら、加えてほしい。自分も人間の一人だと言う誇りをもって。
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