感動屋さん | |
[詩] | |
2020年11月24日 1時42分の記事 | |
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感動屋さん感動屋さん 何がそんなにうれしいの 何がそこまで駆り立てるの 泣いて笑って怒って、今を感じて生きている 誰かがあなたをバカにしたって、凛と花は咲きます いつか見たマボロシが忘れられない 夢を見なけりゃ青春じゃない 感動屋さん あなたが見た夢が虹へ変わります その橋を誰もが渡る日の為に 今はアスファルトに咲く雑草だけど、 花屋に飾られた高価な花に負けていても この闇を駆け抜けて、光をその手につかむまで 冷めた時代に、暑くるしい感動屋が居る それは希望なのだって、胸を張って言えるよ ほらほら 笑顔で感動屋さんがやってくる
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