2021年3月6日 6時48分 |
深海魚1985 |
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息をすること、感じること。 今、生きている。 生きていてうれしい。 苦しい悲しい、素直に感じる。 悩み続けた日々が、輝きに変わる。 ネガティヴで野暮で恥ずかしい。 でもそれが今の自分の気持ちなら。 何も臆さずとも隠さずとも良い。 道は歩くもの。 ただひたすら歩き続けて。 歩き疲れて、ふと振り向いた時。 そこははじめの一歩から、どれだけ進んだろうか。 私がまだ若かった頃。 人生には夢と希望があふれていて。 臨めばすべて叶うと信じて疑わなかった。 荒ぶる胸の鼓動。 熱く燃える魂は、隠すことが出ない。 嘆くな、怯えおののくな、世間も大して変わらない。 素直にまっすぐにありのままに生きること。 それが生きるすべてだから。 |
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2021年2月28日 23時9分 |
宇宙戦争はあり得ない |
宇宙議会の法律では。 宇宙での戦争は認められてはいない。 中国軍やアメリカやロシアが宇宙戦争を競い合おうと。 ガンダムやスターウオーズみたいな宇宙戦争はできない。 崇高なリアリティで描かれようとも。 それは空想の世界にしか過ぎない。 ニュータイプ論を議論しなくとも。 NASAの宇宙飛行士は、宇宙空間に出ただけで、無言で意思の疎通ができると証言している。 宇宙は天国に近い。 地球の重力のゆりかごの中では。 人間はみな赤子のような状態だから。 宇宙の無重力空間に出た人類はみな、愛と道徳に目覚めるだろう。 |
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2020年12月19日 23時14分 |
想いは疲弊しない |
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あなたは私の希望の光。 地平線を駆けぬける光の閃光。 下水道の汚水の中で、希望を探している。 朽ち果てる化石の街で、化石燃料を燃やして生きる。 想いは擦り切れることはない。 輝きは誰にも奪えない。 純度を増す透過速度は、頬を伝う熱さに変換される。 どれほどの苦しみに耐えたらいいのだろう。 運命は腕の中で踊っている。 切なさと甘酸っぱさに守られて、今日も答えを探し求める。 ザラッとした砂まじりの汗のしずくを舐める。 胸は張り裂ける。 信じることがすべてだと、疑わなかった昨日。 新しく産まれて来る命、消えてゆく命。 夢は精一杯背伸びしているさ。 |
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2020年12月11日 18時17分 |
集団意識の定理 |
集団の中に居ると気が大きくなる現象は、保護色による不特定化。 集団意識とは、一人では怖くて何にも言えず意気消沈してしまうのに対して。 集団の群れの中に居ると、自分が群れの中でカモフラージュされる事によって気が大きくなり、差別発言や暴言が吐ける事の意味。 子供社会や大人社会のイジメもこの下地が活かされて行われる。 「何で自分だけがひどい目にあう?」と言いたがるのは。 群れの中に紛れて生きて居る。大勢の中で平均で居続ける事によって自分がカモフラージュされ、狙われる確率が微量になると思い込む現象。 弱い生き物(草食動物など)は群れをなして行動する事によって一匹が喰われている間にその他の全部が逃げ切る事が出来る。 肉食動物は少数で行動する。いくら狂暴な牙を持っていても高速な追いかけっこになるから、 狩りに失敗して飢え死にする場合が多々ある。 戦争とは集団対集団の殺人合戦。殺しの祭典。 殺した人数の多さで勝敗が決まるのではなく、 生き残った人数の多さで勝敗が決まる。 殺人合戦を戦争と言葉をすり替えて認識させ、人々の罪悪意識をすり替える事に成功している。 これが、戦争が合法になっている歴史の理由。 殺人ショーに勝てば殺戮者(さつりくしゃ)は英雄とあがめられ、負ければ殺戮者は極悪人とののしられる。 学校でイジメが繰り返され被害者の子が自殺すれば問題に成る。反対にオトナの社会でいつもしている社会的集団イジメは誰も止めないし、被害者が自殺しても何の問題にも成らない。 それは、成人した大人は誰であっても一人一人が社会的責任を背負うから。 お説教してくれる大人が居ない事を意味するからだ。 卑怯者が勝利する数の正義「民主主義の正体」 「空気を読む」 と言う超能力は、結託して仲間はずれを作る法則がある。 場の雰囲気を瞬時に読み取る特殊能力は、建前社会の代表。 かつての大日本帝国の上等手段である空気を読む国民性。 自分だけは浮きたくないハズレたくないと考えるカモフラージュ意識。一人では戦えない弱いケモノだと呼べる証拠である。 協調性とは、自分を周囲に合わせる適応能力ではない。 協調性は社会道徳に基づく。 面倒から逃げて馴れ合いで生きる事は、協調性でも何で無い筈だ。 いじめを苦に自殺しても、誰も心は傷まない。 具体例では、 姉歯の奥さんの自殺も、マスコミに叩かれなければ起きなかったし。かつてのお騒がせ「ゴックンしていません」発言で辞めさせられた元国会議員は、自宅で静かに病死したそうだ。 今は安倍晋三首相が異常だと攻撃しても、自分達にも原因はある事すら忘れている始末だ。マスコミがワザと語らない。 マスコミに踊らされて国民全体で個人を袋叩きにする世論は。 完全に狂っていると判定できる。 いつの時代も世論とは偏屈な価値観を持つ。 透明な精神を忘れて大人に成ったからだ。 まともに育っていない大人社会。 いい年した大人が友好と調和を知らないのは、人間が自然へ帰らない罰だ。 暴力や欲望とは何故この世に存在するのだろう。 いや存在するのではなくて人間が実行し続けるから有るのだ。 ではその人間が何故暴力と欲望を止められないのだろう。 理性と暴力は相反するもの。理性と欲望も相反するもの。 自制心の微力な大人が社会と世界を支配するのなら。 まるで使い捨てのように、欲望の虜になり続ける人々は、どこまでも己の罪に気がつかない。 情報は只の最新データに過ぎない。知識も只の知識のままでは個人の為の肥やしには成らない。 知性が求められる人類には叡智がなければ、呪われた絶望の歴史から抜け出すことは出来ない。 そして愛も勇気も学ばなかった人は、自分にはどうする事も出来ないと諦めてしまう。 プライドの高い大人社会のひねくれた常識の不器用な人達は他人を見下し、自分こそが一番だと信じたがる。 一番もどん尻もなく高次元も低次元もなく上流も下流もない。 地球上の大地に立つ人は、頭の上にも足の下にも立たない。 そして地平線は丸く繋がって遠く離れても帰ってくる。 |
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2020年11月24日 5時43分 |
透過速度 |
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伝統と革新。 古いものと新しいもの、互いに溶け合い透き通るまで。 アジアの風に吹かれながら、私たちは歩く。 人類の進化の過程で、価値観の転移、利己主義から利他主義への転換がある。 地球の歴史のシフトの途中で生きている。 あなたと共に、泣いて、怒って、笑いあうのがいい。 今この瞬間に幸福を感じて。 大勢の中にいても孤独を感じる、自分の居場所が見つけられない。 自分はどこか人と違うんじゃないか、古いこの星のしきたりがなじめない。 そんなあなたはきっと守られているよ、多くの愛すべき存在に。 一心不乱に駆け抜けろ、闇と光の交錯する道の途中。 退屈な人生だなんて、この世は嘘だらけだなんて。 この世界にあなたが必要なんだ、人類はあなたと共に踊る。 血塗られた歴史なんて塗り替えてしまえ、世界平和の名のもとに。 間違いだらけの歴史なんて学ばなくてもいい、あなたが歴史を創れ。 新しい次元は未知なる風。 風はいつも未来を指し示している。 未来の予感に導かれて、感情は時間の海を泳ぐ。 向かい風が追い風に変化する日、夢にまで見た時代が訪れる。 この地球において、新しい価値観、観念がいったん確かな足場を得た時。 そのエネルギーは野火のように拡散する。 何のために自分が産まれてきたのか、産まれてきた意味を知る。 明日に夢を思い描いて眠った昨日。 いつの間にか傷つくことに慣れて、恐れて、馴れ合いにあきらめてしまう。 希望がなければ人は生きてゆけない。 正しいことと間違っていることの違いなんてどうでもいいから。 この美しい世界をみんなで守ってゆこう。 この波動次元が宇宙の愛で満たされるために。 人がいつか、争いを忘れる日のために・・・ |
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2020年11月7日 20時34分 |
闇を突き抜ける光 |
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光の名のもとに、歩いてゆこう。 光明は、まだ遠いとしても。 時代の夜明け前。 来たるべき世界に、何を期待しようか。 散々な結果に終わるのだとしても。 骨折り損のくたびれ儲けでも。 光が強ければ、闇は濃くなる。 強烈なめまいの中、生と死のコントラストの中。 新しい風に乗ろう。 誰も乗ったことのない波に乗って。 時代を駆け抜ける。 生きていると言ってほしい。 誰もが通り過ぎる当たり前の世界で。 |
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2020年11月4日 9時56分 |
愛を競い合え |
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詰め込み式の勉強。 学業の成績や内申を競い合う学校。 魂や波動の美しさを競い合えば。 純粋な子供だらけになるだろう。 愛を競い合え。 隣の子を叩き落すのではなく。 まごころをもって救い上げてほしい。 人が醜く、争う世界で。 |
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2020年10月31日 7時17分 |
未開の地を行け |
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誰も足を踏み込んだことのない土地。 そこには先駆者がすでに踏み込んだ。 それでも道は険しいのだろう。 誰もが通ってきた道にはない魅力がある。 未開の地を行け。 運命に導かれるまま。 この惑星の行く先を指し示す、道標となれ。 そこには涙が待つ。 悲しい運命を呼び込むのは、この負の世界を生きるための必然。 歓喜の未来のために。 くだらない常識や因習は捨ててしまえ。 心の突き動かすままに。 勇気と嘆きの世界で、何を掲げよう。 |
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