2018年4月30日 1時56分 |
独りの夜は慰め |
毎日の生活の中で、ストレスは溜まる。些細な事で文句を言わない、泣き言を言わない。 それが積もり積もって、大きなうっ屈となる。 小さなストレスも、ため込めば大きなしこりになる。 たまには誰かに話を聞いてもらいたい、弱音を吐きたい。 そんな時は、僕は「いのちの電話相談」へ電話する。 自殺予防のために設立されたボランティアの電話カウンセリング。 見ず知らずの人の愚痴や泣き言をタダで聞いてくれる。 何も言わずに話を聞いてくれるだけでいいんだ。 それだけで満足できる。 心は自由だ、誰にも縛られない。 拘束される人生なんて耐えられない、死んでしまう。 もう誰にも狙われない、僕をつけ狙う奴なんて居ない。 遠回りの人生が一番の近道だと言うけれど。 じゃあレールに乗った人生の人は何だろうか。 順風満帆では見つからない波乱に満ちた人生が、醍醐味があるんでしょう。 占いでいつも順風満帆な穏やかな人生だと言われるけど。 当たってない、正反対だから。 波乱万丈だった。 どうしようもない困難が自分の前に叩きつけられる。 逃げてはいけないと思うから逃げなかった。 誰から逃げてもいいから、自分から逃げてはいけない。 生きる事に無駄なんかひとつもない。 すべての体験が自分の栄養になる。 それはお金じゃ買えない貴重な宝石。 一生をかけて探してゆく、人として生きる道を。 何のために産まれ、生き、死ぬのか。 その答えはもう自分の中にある。 人は見たものの裏に隠される真実を見るとき、衝撃を受ける。 カタチある世界で、何がすべてを動かしているのか。 何が自分を突き動かしているのか。 人の世の浮世絵に染まりながら、今日も明日もおどけて生きよう。 |
![]() |
[カテゴリ:コメント] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2018年4月28日 5時20分 |
仲良く生きなきゃだめだよ? |
仲良く生きなきゃだめだよ? 例え相手に問題があっても。 「こいつは悪いやっちゃあ!」 って昭和に深夜テレビで放送してたウィークエンダ―みたいだな。 もっとおおらかな心で、相手を許してあげよう。 お互いに悪口言っていちゃ、永遠に仲良く暮らせないよ。 だったら自分から先に謝ろう。自分は悪くないなんて考えないで。 |
![]() |
[カテゴリ:人類学] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2018年4月27日 22時46分 |
人を変えるのは無理じゃないよ |
よくいろんなメディアで「他人を変えるのは無理だけど、自分を変える事はできる」 と、名言みたいに言われているけど。この常識はおかしいと思う。 他人を変える事は無理じゃないと思うよ? 政治家でも詩人でも哲学者でも科学者でも占い師でも名もなき人でも。 人を変えている奇跡を起こす人は大勢いる。 自分が成した事で、または誰も気が付かない真実を語れば。 人の心を打つ事はできる。 人の心を変えた人はいる。 それが他人を変えるという事だと思う。 例えば「あなたの功績に、言葉に心を打たれました」と言われたとする。 それはこの世界が鏡だから可能な奇跡なのだと思うよ。 あなたが見ているあの人は、明日のあなたかもしれない。 そうやって、素晴らしい事象ばかりが感染してゆくんだ。 「人を変えるとは、誰かを自分色に染める事」 恥ずかしい言動でしたね。 水たまりより浅く反省・・・な〜んちゃって、おじさん! |
![]() |
[カテゴリ:アカシックレコード記憶庫] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2018年4月27日 22時6分 |
魂は旅をする |
神様はなぜこの宇宙世界を創ったんだろうなあ。 魂に輪廻の旅をさせて、何度も新しい経験をさせる。 それはデジャヴュ、潜在意識に刷り込まれた情報。 生きるって不思議だ。 何年生きても飽きるって事が無い。 このアナログの世界は、ステキなものであふれている。 心は見えないものだから、カタチあるものを欲しがる。 いくら物を手に入れても、心が満足しないのは。 きっとこの世が借り物の世界だからでしょう。 魂の旅でまたあなたに逢いたい。 ひと時の安らぎが終わったら、また出かけよう。 |
![]() |
[カテゴリ:内宇宙の信仰心(無宗教)] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2018年4月24日 21時25分 |
運命と宿命 |
昔、入信したとある新興宗教で(創○学○じゃないよ)。 「宿命は変える事が出来ないが、運命は変える事が出来る」 と経典に書いてあった。 自分がふがいない人生を生きて来たのも、変えられる運命だったのならば。 自分はいったい何をしてきたんだろう、何もしていないじゃないか。 でも自分なりに精一杯あがいて運命に抵抗して生きて来た。 どうしようもない時は、成り行きに任せてみて。 取り返せない時間だけが過ぎて、朽ちてゆくのだろうか。 生き物の寿命は決まっていると言う。 100年生きる亀だとうたっていた夜店で、ミドリガメを買ったが。 次の日に死んでしまった。 夜店のオヤジにそれを言うと。 「ああ、ちょうどその日が寿命だったんだよ」 これじゃ詐欺だ。 宿命なんて誰にも判るもんじゃない、神様じゃないんだから。 創造主が失格と判定して烙印を押す人類絶滅は。 こんな力のない自分には変えられない宿命なんだろうな。 地球の今ある大陸のほとんどが海の底に沈んでしまえばいい。 ムキになって運命を変えようとするから破壊神扱いされるんだ。 この地球の生命は連帯責任で生きているから。 生きるも死ぬもみな一緒だ。 だから寂しくなんかないさ、うろたえ戸惑い闇に怯えた昨日も。 浮かれている世間の人と一緒に泣き笑い生きてゆくんだ。 孤独を隠して、笑顔を見せるにはどんな顔をすればいい? |
![]() |
[カテゴリ:アカシックレコード記憶庫] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2018年4月24日 0時8分 |
切ない胸は何度も張り裂ける |
胸が切なくてたまらない、ときめきに殺されてしまう。 甘酸っぱいこの想いは、波動になって天を駆け抜けている。 天龍に喜んでもらえるように、怒りを鎮めるように。 自分の得になる事、利益ばかり考えて人の不幸をあざ笑う。 新しい言葉が巷を襲い、信じられない言動をする人たち。 日本を愛しすぎる人や武装せよと主張する人。 この国はもはや病んでいるのか、人の心の温かさはどこへ行った。 反戦を言いずらくなった現在では、愛を唱えるのにも勇気が要る。 闇が人の心を支配するなら、光を指し示す人になりたい。 青臭いと散々バカにされた若者。 でもそんな思想に、憧れる人は多い。 今は21世紀初頭、もう誰も世紀末だなんて騒がない。 世界の終末を信じなくなった人は、新しい未来を信じているわけでもない。 終わりなど来るはずもないと浮かれる人たち。 夢を見た。 この世界を滅亡から守りたいと願った。 人が利己主義から利他主義へ、思想を昇華できると。 「みんな好き勝手に生きてるんだからほっとけ」 「余計なお世話だ」 好き勝手に歴史を作って勝手に終わってゆく世界を。 黙って観ているなんて出来ないよ。 自分が産まれた世界だから、末永く幸せであって欲しい。 何度も滅びを迎えた人類であっても。 |
![]() |
[カテゴリ:内宇宙の信仰心(無宗教)] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2018年4月21日 18時32分 |
慰安の中で |
高校を中退して17歳で統合失調症を発症。 22歳で国から障害者認定を受ける。 33年間、精神病患者として慰安の日々を過ごす。 人並みの幸せは得られなかった。 20歳から集団ストーカーに狙われたり、世間にいじめられたり。 マスコミにフォーカスされたり、苦難の人生を生きる。 トラウマで今でも人目が気になり、人の多い所へは行けない、外食が出来ない。 街へ遊びにも行けない。 母親が他人に、自分の子は精神病だと言いたがるように。 事あるごとに病気が一般的な人との差別にされてしまう。 別に精神的な病気があるだけで、他の人と何ら変わらい人間だし。 誰かと比べて何かが劣っているというわけでもない。 因果応報のもとに産まれ来るのならば。 産まれる前に罪を犯した業が、今の自分を苦しめているのならば。 自分の負のカルマは自分が刈り取る。 50歳になるけど、東京へ行った事が無いし、旅行した事無い。 子供の頃はいつも独りだった。独りで昭和を楽しんだ。 今でも独りの時間だらけ。何処へ行くのも何をするのも独り。 群れるのは性に合わないけれど、独りは寂しい。 父親が家に友人を入れてはいけないと言うから。 新築の家に引っ越して以来、13年間家に友人が来ない。 「お前の友達なんか俺には何の関係もないでなあ!!」 と叫ぶ父。人の家に遊びに行くのは非常識だと言う。 人の家の台所に立つのも非常識だと言う。 親と同居して、家から出れない。親が自分を当てにしている。 自立出来ない。させてもらえない。 他の人ならば、とてもじゃないが耐えられない、クソみたいな人生でも。 自分なりに精一杯もがいて生きて来た。 就労のスタッフが「良い事何かあるはずです」と言うけれど。 傷を負い、傷ついている魂は、どこか憂いを好んでしまう。 ある日友人が「誰でも叩けば埃(ほこり)がでるものさ」 と言ったけど、自分は埃なんて出ない、誇りはあるけど。 曲がったことが大嫌いな自分に誇りを持っている。 |
![]() |
[カテゴリ:コメント] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2018年4月20日 1時0分 |
ときめきが好きなおっさん |
ときめきが好きじゃあ! 甘酸っぱい胸のドキドキが止まらない! いい年こいたおっさんが、ユメマボロシに瞳を眩ませている。 狭心症の苦しい胸は、初恋の乙女のように胸を動機させる。 刹那の世界は切なくて懐かしい。 カタチあるものはいつか失ってしまう。 青春は終わらない。 いつまでも青臭い心のままで生きているのは。 ムチャクチャ楽しい! 何度だってやり直そう、魂が満足するまで。 劇速で移り変わる世間なんて気にしないで。 マイペースで好きなように生きてみよう! 流行りなんて、魔法にかかったマボロシだから。 時代遅れでも、死ねなんて言われないから。 人の心の優しさが好きじゃあ! 道徳が発揮される社会が。 汚い裏の面ばかり語るメディアテレビ。 弱いものいじめのニュースなんかに興味は無い。 誰もが優しを隠して、当たり前に生きている。 困難を乗り越えて、その手につかむ栄光。 光の記憶を、いつか思いさせたら。 誰もが素晴らしい思い出を語りだすだろう。 決して夢なんかじゃない、封印されている魂の記憶を。 |
![]() |
[カテゴリ:人間力の育てかた] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次の8件