2020年11月17日 23時19分 |
ときめきますか? |
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毎日ときめきます。 あなたはときめかないですか? |
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2020年11月15日 19時45分 |
涙の海を完泳せよ2 |
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感じやすい心は たくさんの傷を作る あなたの涙は洪水になって海を創った あなたは自分の海を泳ぐ たくさんの海洋生物が生誕し あなたへエールを送る 生意気なサメも タコとイカの愚連隊も 可愛いイルカちゃんも おしゃまな人魚姫も みんな あなたの泳ぎっぷりに見とれている くだらない何でもない事で笑ってくれる 海の野郎どもは あなたが何者か知っている オチャメなあなた 可愛いあなた アホンダラーな あなた 海は涙 だから あなたも海なのだ 踊るように泳ぐ 記録更新な泳法は サメに追われる毎日と 人魚姫の投げキッスに ひとりでも退屈はしない あなたはあなたの環境を作り出す その環境に身をおいて 他に何も要らないと思ってくれる人が居れば それだけでも海を泳ぐ価値はあると思う だから 自分が作り出す環境に 責任を持たなくてはならない 傷ついて流す涙に ウソは無い筈なのだから |
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2020年11月14日 21時52分 |
すべてを愛せるかと問う。 |
「こんな世の中に誰がした」とか「こんな汚れた世界は」 なんて自分には言えない。 世界の終わりと存続をかけて、個の自分は夢を見たのだから。 自分さえ良ければいいなんて思えない。 伝えたい、人がいまだファーストステップを踏めずにいることを。 永い歴史の中で、ずうっとこの世は夜の時代だ。 今は水色の薄い青空の下、蒼穹の大空を駆け巡る天龍の加護の元。 痛みを知らない人間が大手を振って交戦規定を唱える。 神様に問い続けるのもいい、「なぜこの世界が存続するのですか」 その答えは日々の暮らしと瞑想の中で見つける。 すべてを愛せるかと問う。 答は出ない、人間の醜い側面を見ても言えるだろうか。 世界は美しいとか世界は平和だとか、脳が天気な連中に言わしときゃいい。 この世界は困難と問題だらけ。 生まれ落ちる人間は、生を楽しむためだけじゃない。 障害を乗り越えなさい、いっさいがっさいのハードルを乗り越えて。 存在が出来るのなら、加えてほしい。自分も人間の一人だと言う誇りをもって。 |
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2020年11月14日 19時31分 |
幸せの一秒前 |
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涙があふれる。 声にならない想いは。 それでも言葉にしなければ伝わらないから。 つたない言葉にして送るよ。 僕がどんなことを想うのか。 何を感じ、何をあきらめてきたのか。 涙腺は崩壊する。 心の濁りものを排出する。 人のぬくもりが好きで。 人の温かさにまいってしまっている。 ときめきに守られて。 今日も何もせずに生きている。 人生の無駄遣いかもしれないけれど。 それでも感動する心があるから。 カタチが優先される世界で。 心の大事さを学ぶ。 幸せの一秒前。 未来は手の届かない場所で微笑んでいる。 涙は笑顔につながっているから。 言葉で傷つけあっていても、人は幸せにはなれない。 言葉で人を絶望から救いたい。 かけがえのない世界で、うろたえ、傷ついている魂にそっと寄り添いたい。 |
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2020年11月13日 23時39分 |
普遍に憧れて |
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流行の流行り廃りよりも。 いつまでも変わらないものに憧れる。 いまだ開拓されていない先駆の道は。 険しいブッシュに覆われている。 情熱というナタで、ブッシュを切り開くと。 キラキラした世界が広がる。 瞳を覆うほどのまぶしさの中で。 ほら、普遍なる愛が。 身も心を洗われるほどの。 万人の心を打つ、何かがあるのだから。 |
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2020年11月13日 18時19分 |
キズを知る |
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心は傷ついて痛みを知る 覚えた傷は人の痛みを理解する くじけそうなくらい辛い時がある その度に まっすぐに生きたいと強く願う 汚れない魂など無い 現実が汚れを繰り返す場なら 清く透明で居続けることは 奇跡 |
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2020年11月12日 22時14分 |
愛が枯渇している |
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愛が足りない。 やさしさが枯渇している。 誰だって隠し持っている心のやさしさ。 ただ、愛は素直に語れなくて。 心がすれ違い、誤解を生んでしまう。 それはとても悲しいこと。 愛と調和の名のもとに。 まごころが発揮されなければ。 気持ちはいつも空回り。 みんなやさしさが好きなのに。 冷たくしてしまう悲しみが。 ああ、心に張ったバリアーが。 お互いを攻撃してしまう。 許しあえる人がいるなら。 微笑みを交わすその日が来るまで。 今はただ、ひたすらに耐えよう。 涙は笑顔につながっているのだから。 惑星がやさしさのエネルギーに満ちたとき。 新しい時代が訪れる。 |
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2020年11月12日 1時26分 |
あなたと出会う |
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様々な人と出会い、交流の中で。 心を震わせて、本気で学んで行く。 出会いと別れを繰り返して、人は大人になる。 さよならはまた逢う日までの約束。 だから、とびっきりの笑顔が約束なのだ。 何が正しかったのかではなく、ひとりの人間として相手をする。 悔しかったこと、嬉しいこともひっくるめて。 醜さも綺麗さもひっくるめて。 分かり合えたのなら。 愛やまごころや癒しを感じられたら。 人の痛みすら、笑って許しあえれば。 他には何もいらないんだって気が付く。 どうか幸せになってほしい。 嘘偽りのない気持ちで素直に言えたなら。 高価な宝石を身に着けても。 流行りものの服を身に着けても。 高級車に乗って、高級料理を食べても。 満たされないものがある。 人の心は枯渇しているさ、愛に飢えているんだ。 真実の愛に身も心も焼き尽くす。 誠実さが軽薄を払しょくする日が来るまで。 軽いノリで、イエーイなんて言ったらシラケてしまう。 不器用だから、生きるのがヘタクソだから。 いつか見た夕焼けの美しさに。 心が洗われたように。 想いは透過する。 純粋な涙ほど、儚く、美しいものだから。 |
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