2021年7月25日 21時31分 |
本名がいい |
ユーザーネームを本名に戻した。 ニックネーム、ユーザーネームでは、言いたいことを言えない。 卑怯なことはしたくないし悪口を言いたくない。言われたくないし。 バカ正直を貫くなら、実名が一番いい。 今まで、最近だけどユーザーネームの「村正ぬー」に変えていたとき。 本名のほうがいいのになあ・・・ていつも考えていた。 自分の本名の名前は、字画数も大吉だし悪いとこはないのに。 漫画家志望の友人に勧められて、ユーザーネームに変えたけど。 しっくりこないというか、本当の自分ではないような気がした。 やっぱり実名のほうがいいよ。 何も恥ずかしいことなんかないんだから、正々堂々としていればいいから。 |
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2021年7月25日 19時51分 |
イデオロギー2 |
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自分のプライドが邪魔をする。 こんなことを言ったら、誰かが傷つく、誰かに文句を言われる。 昔は、精神安定剤を飲んでいなかったので、平気に言いたいことが言えた。 学校で教わった常識や既成概念では、争いの火種を消せない。 和平交渉を知らない無能な政治家はいらない。 主義主張を掲げて、自分がの思想が正しいと言い張っても。 受け入れてくれる人は少ないだろう。 世の中の大人はみんな、自分の立場がある。 〇まで生テ〇ビでは、出演者が自分の立場でものを言う。 自分の考えが正しいと主張して、口撃合戦が売り物になっている。 論戦は平行線。妥協も譲歩も無縁。 見学に来てる大学生のほうがもっともらしいことを言う。 誰も歩み寄ろうとはしないのだろうか。 人間の歴史が戦争の繰り返しの理由が。 なんとなくだけどわかるような気がしてきた。 子供は大人の言うことをきいて育つ。 中には反発する子供もいるが。 大人になるということは、世の中の不条理や不都合も受け入れるということ。 産まれる前から存在する社会を認める。 そのうえで、お互いの立場を認め、歩み寄る努力が必要だと思う。 「あんたの立場なんか知ったこっちゃないよ」では。 永久に仲良くはなれないから。 「好き勝手に生きてるんだからほっとけ」では争いは終わらない。 社会はひとりひとりが係り合う世界だから。 赤の他人も自分とどこかで関係している。 他人は完全に無関係とは言えない。 調和と足並みをそろえて、助け合って生きてゆけないかな。 この日本に産まれて、和の精神を学んだ。 和の精神に個性の価値を混ぜれば。 西洋の物質文明の中で、成し遂げなければ。 自分から歩み寄る努力は、とても難しい。 でもよく考えれば、意外と単純なのかもしれない。 心から、自らごめんなさいと謝れる勇気が欲しい。 この世の森羅万象から、ヒントをかき集めて。 |
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2021年7月25日 8時32分 |
透過速度 |
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伝統と革新。 古いものと新しいもの、互いに溶け合い透き通るまで。 アジアの風に吹かれながら、私たちは歩く。 人類の進化の過程で、価値観の転移、利己主義から利他主義への転換がある。 地球の歴史のシフトの途中で生きている。 あなたと共に、泣いて、怒って、笑いあうのがいい。 今この瞬間に幸福を感じて。 大勢の中にいても孤独を感じる、自分の居場所が見つけられない。 自分はどこか人と違うんじゃないか、古いこの星のしきたりがなじめない。 そんなあなたはきっと守られているよ、多くの愛すべき存在に。 一心不乱に駆け抜けろ、闇と光の交錯する道の途中。 退屈な人生だなんて、この世は嘘だらけだなんて。 この世界にあなたが必要なんだ、人類はあなたと共に踊る。 血塗られた歴史なんて塗り替えてしまえ、世界平和の名のもとに。 間違いだらけの歴史なんて学ばなくてもいい、あなたが歴史を創れ。 新しい次元は未知なる風。 風はいつも未来を指し示している。 未来の予感に導かれて、感情は時間の海を泳ぐ。 向かい風が追い風に変化する日、夢にまで見た時代が訪れる。 この地球において、新しい価値観、観念がいったん確かな足場を得た時。 そのエネルギーは野火のように拡散する。 何のために自分が産まれてきたのか、産まれてきた意味を知る。 明日に夢を思い描いて眠った昨日。 いつの間にか傷つくことに慣れて、恐れて、馴れ合いにあきらめてしまう。 希望がなければ人は生きてゆけない。 正しいことと間違っていることの違いなんてどうでもいいから。 この美しい世界をみんなで守ってゆこう。 この波動次元が宇宙の愛で満たされるために。 人がいつか、争いを忘れる日のために・・・ |
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2021年7月23日 20時55分 |
色あせない景色 |
訪れるものと去ってゆくもの。 それを自分で選ぶ事は出来ない。 日々の暮らしが日常を色あせても。 うつむいているあなたの手を握りたい。 とびきりの笑顔のあなたと一緒に笑いたい。 涙を隠すように笑い飛ばすあなたが愛おしい。 こだわりとあきらめが交錯する世の中で。 自分を見失わない生き方はつらい。 それでもこの素晴らしい世界は。 あなたが生きるべきして産まれた世界だから。 出会いと別れを繰り返して人は大人に成る。 過ぎ去って行く景色を見続けて。 時間と呼ばれる観念の中で成長する。 今日と言う一日を悔いの無いように。 青春をかけて守り抜け。 今この瞬間を駆け抜けろ。 |
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2021年7月23日 19時17分 |
ぬくもり |
生き物に必要な要素は ぬくもり 子供が成長過程に育むものは ぬくもり 男と女が寄り添い求めるものは ぬくもり 血管を流れる赤い血液は 熱くて火傷する 進化よりも上昇よりも 失くしてしまった宝物は 今も足元に転がっている 見えることも知ることもない 宝 いつか誰かが拾ってくれるだろうか この両手に持ちきれない ガラクタの山 微弱に感電している 物と身体の接触 想いは電信される 以心伝心が 言葉によって阻まれている 素直にありのままに 気持ちを伝える事が出来るだろうか 言の葉は 想いとは裏腹に濁流に飲み込まれる 冷たい世界であたたかさは 生きている事の幸せを与える |
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2021年7月23日 15時23分 |
幸福条約機構 |
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人の歴史よ、今一度隣人を確かめよ。 世界幸福条約機構。 荒れ狂う戦火の中で、爆炎の中で、がれきの中で。 もう終わりだと思ったとき。 天空を切り裂く白銀の翼を見る。 今は世紀末、この世が終わると言われる季節。 さあ、人を信じなくなった病んだ瞳も、清く透明な瞳も。 この約束事に参加してほしい。 世界幸福条約機構。 武装の永久放棄。戦略目標ターゲットは永久に存在せず。 そこには差別や偏見はなく。 すべての尖がった魂を優しく癒してくれる。 暖かい毛布と美味しい食事と熱いシャワーが待っている。 さあ、この胸で泣きなさい。 激しく、辛かった昨日に別れを告げて。 漆黒のがれきの中で、明けの明星が昇るのが見える。 涙よ、今も清く透明ならば。 熱く頬を流れるその約束を思い出せ。 |
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2021年7月23日 6時42分 |
完全非暴力世界 |
希望はその胸に眠っているか。 尖った心を癒してくれる。 正義は悪を倒す。 その方法は、暴力。 悪を憎む心さえも、悪だろう。 自分の中の憎しみに負けるんじゃない。 深い慈愛の心は、この世界を平和へ導く。 野の花を摘み取る行為さえも、暴力ならば。 この世界は暴力から卒業できないのだろうか。 メディアは未だに、暴力を推奨している。 物質暴力、精神暴力。 いきものは暴力で、己を守る。 自分を守るために、バリアーを張る。 己を守る殻が欲しい。 その殻が欲しくて、また罪を重ねる。 産まれる前に交わした約束を思い出せない。 それは平等なペナルティ。 赤ん坊の時に聴いた子守唄を思い出せない。 大人になって、育んだ愛を忘れてしまう。 誰だって幸せになりたいんだ。 ただ、素直になれないその心が。 自分以外を傷つけてしまう。 人は悲しいいきものじゃないから。 大切なものを守ってゆこう。 この巨大な夜の世界で。 何ができるのか、何をしたいのか。 自分自身に問いかけよう。 暴力を肯定するこの世界で。 何が正しいのか、問いかけよう。 それは自分の心に投げかけられる。 人間が暴力の呪縛から解放されるとき。 新しい世界の為に、産まれてくる人たちの為に。 わずかな生の間に、成し遂げろ。 誰もが、一色に染まってゆくこの世界で。 |
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2021年7月23日 6時14分 |
光は希望 |
光り輝くもの。 闇の中でそれは閃光を放つ。 光が輝度を増すほどに、周囲の闇は濃くなる。 光と影は対となるもの、どちらが欠けても存在は出来ない。 善は悪を滅ぼすものと大人は教えて来た。 しかし考えてみると、悪にも歴史や愛する者がある。 正義は悪をコテンパンにやっつける。悪も正義をやっつける。 その方法は暴力だろう。悪を憎む気持ちすら、悪だろう。 自分の中に渦巻く、憎しみの気持ちに負けている。 この平和な国で。今は平和だ、この先どうなるか分からない。 長いトンネルの出口には、光が見える。 あの光に向かって進めば希望に出会える。 光に向かって花は咲く。 光とは希望そのものだ。虹色の夢。 どんなに絶望の中に居ても、人は希望を信じる。 信じずにはいられないんだ。 どうか、世界が平和であります様に。 |
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