2021年11月30日 19時57分 |
言いたくないことは聞かない。 |
片思いのデイケアのメンバーさんのSちゃん。 眼鏡っ子で痩せてて若くて可愛い。 歌手の高橋優さんに似ている。 ファッションがいまいち。 彼女は右手が不自由で、いつも右手をかばって慣れない左手を使っている。 スタッフが食事とかでパック牛乳のストロ−出すとか補助をしている。 気になるけど俺は何も聞かない。 聴かれても言いたくないことだってあるだろうし。 知らなくても彼女を好きという気持ちに変わりはないから。 俺が彼女の右手になりたいと思った。 まだ告白もできない情けない。 素朴で純な彼女を見てると、優しい気持ちになれる。 甘酸っぱくて切ない、胸の奥がジンジンする。 彼女のお父さんくらいの歳なのに。 |
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2021年11月30日 19時32分 |
ステッドラーすげぇ・・・追記あり。 |
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2021年11月30日 5時26分 |
イラスト仕上げ |
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2021年11月29日 19時28分 |
イチゴ・タングステン2下描き |
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2021年11月29日 7時59分 |
魂が叫んでいる |
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思い通りにならないのは、人の心。 追いかければどこまでも逃げてゆく、夜空の月のように、 カタチのない心は、掴むことはできないから。 声にならない叫び。 聴こえない見えない波動は、大きなうねりとなって天空に届いている。 今観ている大空をあなたも観ているだろうか。 人間は独りでは弱すぎる、たった独りでは。 大勢の社会システムに隠れて生きるのは、カモフラージュ。 国家に養われて、国家に牙を抜かれて。 あなたの喜びも悲しみも悔しさも、あなたを守ってくださる方は知っています。 自分に恥じないよう、媚びないよう、偽らぬよう。 バカみたいに熱くまっすぐに生きたら。 いつか朝が来る足音が聴こえるでしょう。 報われない生き方ほど虚しいものはない。 弱肉強食の、人間が天下を取るこの地球で。 |
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2021年11月29日 3時37分 |
グリーンピースを抜くんじゃない。 |
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昔、スーパーで安いシューマイを買うと。 わざわざグリーンピースを抜いた跡がある。 なんでそんなことするんじゃい。 世の中にはグリーンピースが嫌いな人が多いかもしれないけれど。 俺みたいにグリーンピースが好きな人間もいるんじゃい。 よけいな手間かけて、楽しみを阻害される痛みを知れ! 俺にとってグリーンピースのないシューマイは、 タコの入ってないタコ焼きと同等だ!! |
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2021年11月28日 17時21分 |
足跡のついていない道 |
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一つの足跡も無い未開の土地。 誰も歩いた事の無い道。 それは細く険しいブッシュの生い茂る原野。 新しい世界に飛び込みたいと願えば、願いは受け入れられる。 精神がぶっ飛んでも身体が悲鳴を上げても良いから。 それは先駆者の器量が問われる、特異点。 異端者の烙印を押されても、心が叫んでいる。 「くだらない大人なんかになりたくはない」 自分の得ばかりを追い求める現代にハリセンチョップ。 あなたが悲しめば私も悲しい、あなたが喜べば私もうれしい。 利他主義の精神しか、もうこの世界を救えないから。 皆好き勝手に生きてるからとか、自分さえ幸せならそれで良いとか。 私利私欲に目がくらんだこの世界じゃ、誰も救えないから。 |
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2021年11月28日 4時29分 |
風に溶けてゆく涙2 |
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欲望や妬みすら生きる糧にしてしまう、 そんな幸せな人生が欲しい。 あの日の夕刻、 よそ行き顔で別れたあなたの顔、 笑っているのか泣き出しそうなのか。 愛という絆が何もかもを癒すなら、 全てを許してしまおうか。 暑苦しいくらい熱く生きた、 燃える魂と熱血が死んだ時代。 かつて根性がもてはやされた。 今はスマートがもてはやさる。 根性まる出しは笑われる。 美人が時代によって移り変わるように。 それでも働いて毎日の糧を得る生活。 帰り道の赤いテールランプの海、 独りきりの車内は無口で。 フロントガラスを叩く雨粒が、流れてゆく涙を隠している。 ワイパーにかき消される悲しみ。 残像を追いかけて、アクセルを踏み込む。 帰る家には明かりがついているだろうか。 ゆっくりハンドルを切ると、いつものカーブ。 代り映えのない人生は、このまま終わってゆくのだろか。 決して目立たず、人を立てて陰に隠れる。 人に道を譲り、いつも損をしている。 そんな素敵なあなたが大好きだから。 散々笑われて、恥をかいた。 散々憎んで、泣き明かした。 そんな思い出も笑い話になるから。 理想を掲げて、愛を信じた気高い心は、 いつしか風に溶けて行った。 全ては流れる川のように、 風に溶けてゆく涙。 |
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