2022年1月13日 4時54分 |
ひとりきりの寂しさの中で。 |
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夜は独りの時間。 誰にも気兼ねすることなく無駄な時間を使える。 感動する心はなんて素晴らしいんだろう、 神様ときめきをありがとう。 何でもないことに感極まって、目頭うるんでいるアホな俺がいる。 涙腺がゆるゆるだよ、歳を取ると涙もろくなっちまう。 いい年こいた、デブでキモくてブサイクでスケベなおっさんが、 愛と勇気を語るのは寒いかい?引くかい? 孤高なんて嫌だよ、みんなと仲良くやりたいさ。 人は独りでは生きられないよな。 命は限りがあるから大切にできるんだよ。 暗闇の中でだって、命は燃え上がるんだから。 くっだらね―ことに文句垂れてねーで、 ただ生きていられるだけで幸せだっつうの! |
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2022年1月13日 3時22分 |
夜の世界 |
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独り身の寂しさを唄に込めて、 孤独な旅は自由な旅。 誰にも気兼ねなく生きることができるが、 やっぱり淋しい。 誰かと生涯を誓い、寄り添いたい。 夢を見て、夢を信じて生きてきたけど。 道を妨害する邪(よこしま)な輩がいた。 今までの体制を変えられたら困る集団。 旧世界のままでは、いつまでも時代の夜明けは来ない。 いつかこの世界に本当の朝が訪れたとき。 すべての生命を隣人として受け入れることが出来るだろう。 こんなにも容易いチャレンジは、果てしのない困難な道。 人類のファーストステップが踏めない。 人はいつまでも獣のままだから。 |
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2022年1月8日 23時53分 |
あなたの魂に安らぎあれ |
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純粋に信じる心。 何も疑わずに、まっすぐに信じ込む。 それは素晴らしい素敵。 どんな偉人も不可能だった、人を信じる心。夢を信じる心。 いまだにそのメカニズムは解明されていない。 心とは不確かなもの。 心が確かなものに変わるとき、カタチある世界の意味を知る。 いつかは消えてゆく、何もかもが。 切なくてやるせない感情。 そのもどかしさの中で、思い通りにならない毎日。 だから、昨日を捨てて、明日を夢見る。 誰かに言われて信じるのは、偽物。 本当の信じるは、信じずにはいられない心。 情熱がこの体を突き動かす。 心に張ったバリアー。 かたくなに拒み続けたぬくもりでさえ。 頬を火傷する熱い液体とともに。 あふれ出る愛情は、もう止めることなんてできない。 さあ、屈託のない笑顔を振りまいて。 此の世を優しさで満たしてしまおう。 そこに汚れは存在しない。 何かを感じて、何かを信じる気持ちがあるのなら。 すべてが愛しいと叫ぶ、この魂の叫びが。 |
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2022年1月8日 22時9分 |
ブレスbreath(吐息) |
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心臓から唇に受け継がれてゆく愛。 熱い吐息が世界に語り掛ける。 大丈夫、勇気がすべてを変えてくれる。 想うことも憎むことも等しく裁かれるから。 澱んだ濁りを取り除いて透過する、 魂が光の橋を渡る。 人がいつか争いを忘れる時、 憎み合った過去を笑って振り返る。 傷つけるための武器を捨てずに持ち続けて、何を守ったの。 名誉と誇りのために人が死ぬなら、 そんなものはいらない。 青い星に産まれた僕らは、闇と光に呑まれるから。 悲しいを歴史を学ぶのは、 繰り返す過ちを止めるため。 だから今度こそと、この胸に誓うよ。 誰にも理解されなくても、 あなたを一番理解するのはあなただから。 自分の殻を打ち破って、 譲り合い、相手を褒め称える素晴らしさを。 流星が流れる空の下、すべての命が産まれてくる。 闇の中で微笑んでいるのは誰、 生きとし生けるものたちの、かけがえのない世界のために。 |
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2022年1月8日 3時21分 |
羽ばたけ言葉のチカラ |
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何もかもを受け入れてくれる存在があるなら、 悲しみも悔しさも奪い去ってほしい。 移ろい変わりゆく世界で、限りある命を燃やして、 永遠に変わらないものに憧れる。 言葉の弱さに傷つき、何も希望を持てなくなっても。 何もない世界で何かができるなら、光の道標を探そうか。 間違いだらけの答えあわせの中、憶測と魂胆に裏付けられ彩られた。 灰色の世界を鮮やかな色に染める。 愛が足りないのなら、惜しむことなく愛を与えよう。 言葉は心を伝えるために代弁する、羽ばたけ言葉のチカラ。 夢見る頃を過ぎても忘れない、幾つものつまづきを輝きに変えて。 誰の目にも止まらない日陰に咲く花は、いつか大輪の花を咲かせる。 かけがえのないものを感じて流す涙。 透明な涙が語る、清く純粋な心。 何も言わなくとも心は見えているから。 愛し愛されて運営される世界なら、心は何を信じようか。 争いを捨てようとしない血気盛んな奴らを諭すために、 宇宙の叡智をください。 無念のまま人生を終わらせた魂さえも、 すべての想いが報われる明日のために。 また逢う日のためにさよならがあるから、 別れ際に見せた笑顔は、永遠の約束。 |
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2022年1月6日 23時50分 |
天安門事件と日本平和憲法 |
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1990頃に起きた中国天安門事件。 それ以前、ベルリンの壁崩壊の世界歴史の奇跡が起きた。 世界は民主化の波が出来た。 ソビエト連邦は社会主義体制の崩壊を余儀なくされ。 ロシアは生きたまま死に体と化した。 ワルシャワ条約機構の脅威が消え鉄のカーテンは無効化、冷戦が終結。 中国人の民主主義活動家らも行動に移る。 民主化運動の規模は盛り上がりを見せた。 事態を恐れた中国当局は軍隊を投入。 デモ活動中の中国人活動家を軍装甲車でひき殺した。 テレビ生中継で世界中に衝撃が走った。 中国国の民主化は幻になる。 赤狩りが始まった。 当局は民主活動家のリストを作り徹底的に検挙、拷問、投獄。 恐怖の中国共産党体制は地盤を固めた。 今も行われる反日教育は、当局への不信感を消すためである。 中国政府への反感を育てないために怒りの目標をすり替える。 歴史だ。日本人の中国侵略の歴史が便利に使える。 被害者意識は、有効な反日意識を育てる手段だ。 中国人商人の横暴さは世界的有名だが、中国全国民ではない。 日本などへの軍による挑発行為。 尖閣諸島を想定した中国軍の上陸訓練は。真意は前途記述にある。 判っているのだ、中国共産党が。 もう自分たちがお呼びではなくなる時代に成る事が。 血の天安門の悪夢から逃れられないのは中国当局自身だ。 米国が日本に、自分で防衛してくれと言うのも。 米国も判っているからだ、自分達もお呼びでなくなる事が。 だから、肝心の日本人が乗せられてはいけないのだ。 世界に平和が来る。日本が先導しなければならない。 戦争のバカたちを、 恥ずかしい自制心のない暴力主義者だと言えるのは。 世界で日本人だけだ。 これがピンチに見えるチャンス。自民が乗せられている。 TPPもそう、市場をクソまみれにする理由は。 判っているからだ。 世界中みんなお呼びじゃないのだ。 中国国民に日本平和憲法を伝授すれば、共産党は簡単に崩壊する。 日本人が中国人に世界平和主義を教えれば、 中国人はすぐに親日派に変わる。 |
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2022年1月4日 17時57分 |
青春の忘れもの |
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自由に空を飛ぶ鳥のように、 心の翼を広げて。 この震える手のひらは、 何を手にし何を失うだろう。 あの日言えなかった言葉たちが、 胸の奥から溢れ出してくる。 世界を自分の手で創れ。 誰かが作った宗教や戦争や学校なんて、なんの意味もないよ。 自分の世界は、自分の手で創るしかないだろ。 成功者が妬ましいのだろう、人生の勝利者になりたくて、 敗北者の自分を勇気づける。 一度きりの一等賞を当てるために、貧乏くじを引き続ける人生。 闇の中を手探りで、喜びを探せ。 幸せの代価を支払う。 世界って不公平だな。 有り余る富もあれば、目を疑う貧しさもある。 カネも名誉も何もない自分だけど、 この想いは誰にも負けない。 自由に駆け抜ける日々が青春なら、 いつまでも終わらない青春だってあるさ。 辛いほど、困難なほど、 気持ちは熱く燃えるもの。 簡単に叶わない夢だからこそ、 面白いんだよ。 散々傷つきうろたえて、困って悩んで、答えを見つけてゆく。 どん底の絶望の中でさえ、僅かな希望を求める。 真実が見えないからこそ、人生を賭けて探すんだよ。 別れ際に見せた淋しい笑顔は、何が言いたかったの。 誰の目にもとまらない日陰に咲く花は、 いつの日か満開になる。 咲き誇れその誇り高き夢のために。 |
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2022年1月3日 0時8分 |
桜咲く |
かけがえのないもの、 それはあなた。 あなたの毎日とあなたそのもの。 かけがえのない日々を生きているあなたは、 瞳の奥に隠している。 綺麗なもの、心を打ちのめすものに魅入られている。 心のずっとずっと奥で感じている、 本当に大切ななにか。 誰かを傷つけたと後悔するなら、 人間らしく生きたいのなら。 魂が縛られている世界で、真の解放を求めたとき。 群れから弾かれてしまう。 群れを追い出されたサル山のサルは、 新しい群れを作る。 例えそれが部落間抗争に発展しても、 異端者の烙印を押されても。 自分を愛してくれるものを、 ただまっすぐに愛せばいい。 この国の悲しい歴史、 桜が咲くこの国で、命の大切さを学んだ。 二度と同じ悲しみを繰り返さぬよう、 すべての暴力を捨て去る日のために。 血気盛んな奴らでさえ、人の心の愛が好きだから。 もう一度、争いのない平和な世界を信じてみよう。 いつか、すべての人が手をつないで仲良く暮らせる日。 人が人であるために、 あなたがあなたらしく生きられるように。 |
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