「天使と悪魔」を見ました | |
2009年6月3日 18時7分の記事 | |
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5月15日から公開されている「天使と悪魔」を見ました。 (ネタバレもあるので注意してくださいね^^)
前作「ダ・ヴィンチ・コード」に引き続き、主役の 宗教象徴学者のラングドン教授はトム・ハンクスです。 この「天使と悪魔」という題名は、天使と悪魔のように対立する 存在と長く捉えられてきた宗教と科学に、歩み寄る道はないのか というテーマからだそうです。 400年前に弾圧された秘密結社「イルミナテイ」の復活、 そして次々と殺害される次期教皇候補達、さらには 盗まれた「反物質」でヴァチカンを爆破されるという危機が 迫ります。 前作よりもかなりわかりやすく、知的アクション映画といった 感じで、とにかくトム・ハンクスが走る、走る! そして、殺害現場を見るなりいきなり「これは・・・・」と ずばり推理をして、次の殺害現場の教会へと走ります。 トム・ハンクスが1人いれば警察なんて要らないんじゃない〜? と突っ込みを入れたくもなりますが、とはいえ、ローマの 街並みもとっても綺麗だし、さすがは名優トム・ハンクス。 テンポ良く、最後まで飽きることがない展開で、 お勧めの作品です(^-^) | |
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