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駐車場内の事故は長期化する
[自動車保険]
2021年8月4日 6時12分の記事

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長期化する案件「駐車場内の事故」

一般の方は、長期化する案件は大きな人身事故だけと思っておられる人が多いと思います。ですが、大きな事故はケガでの事故での通院はともかく、物損については案外早くに解決します。

これは、損害が大きいだけに早急な対応が余儀なくされるからです。

そして小さい事故でもとても示談難航しやすく、長期化しやすい案件があるのです。

それは駐車場内の事故です。

なぜかというと、駐車場内というのは私有地ということもあり公道のように明確に法規制がなかったり、道路標識や道路もないため過失割合の交渉が難航します。

公道に準じて過失割合を決めていくのですが、なかなか理解して貰えず時間がかかってしまいます。

さらに、駐車場内ではそれほど速度も出ていないため、損害が小さいことが多いです。

損害が小さい場合はすぐに修理をする必要もない場合が多く、早急に過失割合を決まる必要もないため、なかなか決まらずに長引いてしまうのです。

したがって、みなさんも駐車場内の事故には気をつけてください。

長期化する案件「初動ミス」

初動とは、初めて自動車保険の交渉をする最初の第一歩です。

自動車事故で初動の対応を間違えるとどんな案件も長期化します。

事故受付してすぐに過失割合を言い切ってしまった場合は最悪です。担当者として失格ですね。

幅を持たせておおよその過失割合を伝えることは問題ありませんが、決まった割合を言ってしまったりすると後から変更がききません。

事故は相手方と示談成立して初めて解決します。

事故状況もお互いの主張を聞かないと真実はわかりません。

そのため、初動では数字はなるべく提示せず事故状況の聴取を徹底するのが重要です。事故の過失割合とは自動車保険金を決定する重要なものです。

自動車保険でこの対応が悪い担当者と会うと損をすることがあります。

事故対応の悪い自動車保険会社とは、このようなミスをする会社と言えるでしょう。

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