サンダーバード展・続き | |
[装備品] | |
2014年1月20日 14時51分の記事 | |
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一回で紹介しきれなかったので続きです。 子供さんには楽しい顔出し看板です。 さすがに私は無理です。^^;
模型、レプリカの展示の他に、当時子供たちが熱中した少年雑誌の特集や ボックスアートに携わった小松崎さんの絵が飾られていました。 筆致は結構荒っぽいですが、勢いのある筆使いが迫力と緊迫感を出しています。 少年漫画しか読まなかった私も、彼の作品を楽しみに見ていました。 小松崎さんは若い頃の空襲と晩年の失火で沢山の資料や作品を失って しまいましたが、絵は、また描けると飄々としておられたそうです。 晩年まで筆を置く事がなかった小松崎さん、ジャンルは違いますが葛飾北斎に 通じるエネルギーを感じます。 懐かしのイマイ社製プラモデルです。 見覚えある方も多いのでは。 小箱のプラモは当時50円で、駄菓子屋にも置いてありました。 大きい箱の秘密基地は模型屋の店頭にドドンと飾ってありました。 庶民の子供にはなかなか手が出せなかった代物です。 各メカにもスケールサイズがいろいろあって、我が家にあったものは 小遣いやお年玉事情によって、サイズがまちまちでした。 当時のプラモが保存状態良く残っている事に驚きと嬉しさを感じた次第です。 | |
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