SIGMA dp2 Quattroを修理に出した話。(2023年2月25日追記あり) | |
[★写真とカメラのこと] | |
2021年4月16日 22時45分の記事 | |
液晶モニターに激しいノイズが出て撮影不能になったSIGMA dp2 Quattroを修理に出しました。 追記=修理の見積もりで5万円以上掛かりそうだということなので、修理はしないで返送していただき、現在は壊れたまま放置状態になっています。
操作系の不具合程度で撮影ができる状態の故障なら騙し騙し使えたのですが、液晶モニターに激しいノイズが出てノイズが少ない時に撮影した画像にもノイズが入ってしまうので、もう修理に出すしか方法がありませんでした。 ついでに、以前中古の保証期間内に出たダイヤルの不具合(カテゴリ『写真とカメラのこと』をご覧ください)と、メモリーカードを差し込むところのゴムカバーも破損していた(爪で引っ掛けて引っ張り出す方式みたいなのでゴムが千切れた)ので、それの交換も修理項目に入れました。 カメラを落としたとか水没させたとかの故障ではないので、一般修理の最高修理額程度を見込んでいたのですが、未確定のおおよその修理費用だと、それプラス1万円程度になりそうだとのことでしたが、SIGMA dp2 Quattroの中古価格は安くてもそれ以上なので、他に選択肢はありません。FOVEONセンサーのカメラで撮影した写真を見慣れてしまうと、ベイヤー方式のカメラに戻れないのです。もう、依存症・中毒なのでしょうね。恐ろしいカメラです。 送付は、化粧箱はあれど適当な外箱が無いので、梱包いらずで送れる引取サービス(有料)を利用しました。メモリーカードやバッテリーは外して本体だけフロントキャップを付けて渡して下さいとメールに書いてあったので、その通りにしました。ホットシューカバーが付いたまま渡してしまったけどそのまま返ってくるかしらん。ちょっと心配。あと、引取の時にハンコも必要でした。 まぁ、こんなところで、以上です。 2023年2月25日追記 結局、修理の見積もりで5万円以上掛かりそうだということなので、修理はしないで返送していただきました。その後、少しの間だけ液晶モニターが正常に戻ってその時に撮影した写真は正常だったりしたので、単に接触が悪くて裏蓋を開けて再び閉じたりしたら直るのではないかと思っているのですが、ネジに汗の結晶が付着していて脆くなっていて緩めようとすると溝をなめそうなので挑めずに、そのまま放置してあります。 「SIGMA dp2 Quattroを修理に出した話。」は以上です。ありがとうございました。 | |
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