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私のSM履歴書 6 : 性への移ろい、BDSMへの目覚め 3 |
2008年11月28日 10時19分の記事 |
14歳、17歳、罪悪感から2回封印したおかしな嗜好。 今思うとサディスティックな性癖の片鱗を成していたけれど、 それでも自分のことを被虐嗜好=Mだと思っていました。 いえ、女性=Mだという方程式が頭の中にありました。 10代の、とくに思春期の女の子が描く理想の女性像には 可愛らしさや愛らしさが伴います。 私もそういった女性に憧れていて、いわゆる「女王様像」は 頭の中に微塵も浮かんでいませんでした。 今でもM女性には憧れるし、女性としてはM女性の方が断然可愛い、魅力的だと思っています。 私はM女性になり損ねたS女性です。 それを裏付けるエピソードがこの後も続きます。 3年ごとに訪れた出来事は、いとも簡単に封印をといた。 この後、封印をとかれたのは二十歳〜21歳の間だと思う。 |
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[カテゴリ:自伝&エッセイ&ノベルズ] |
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