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STAP細胞が存在するかを確かめる理化学研究所の検証実験は不調 小保方晴子博士の実験を優先せよ |
[産業] |
2014年8月28日 5時28分の記事
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8月27日に産経新聞が伝えたところでは、以下の通りの報道がされた。
STAP細胞が存在するかを確かめる理化学研究所の検証実験は、初期段階で大きくつまずいた。27日に公表された中間報告では、開始から約4カ月たっても存在を肯定する成果は出なかった。理研は「白黒つける」として来春まで実験を続けるが、存在の証明は現時点では難しい状況だ。
小保方晴子氏らが発表した論文の作製法では、酸性溶液に浸したマウスの体の細胞で万能性の指標となる遺伝子が働いているかを調べた。検証チームはこれに沿って、万能性の遺伝子が機能すると細胞が緑色に光るよう遺伝子操作したマウスを用意。生後1週間のマウスの脾臓(ひぞう)からリンパ球を取り出し、酸性溶液に浸して細胞が光るか観察した。
22回の実験の結果、光る細胞は一部で見られたものの、万能性遺伝子が働いたことを示す特徴は確認できなかった。発光したケースでは緑色だけでなく、遺伝子の働きでは見られない赤色の光を含んでおり、細胞が自然に発光する別の現象が起きた可能性が高い。
STAP細胞は作製過程で細胞が集まり、くっついて塊になるとされたが、この現象も、全実験の半分以下でしか観察できなかったという。
論文では、今回の検証で使用したマウス系統だけでなく、別系統を掛け合わせたマウスも使っていた。検証では準備の容易な系統から実験を進めたが、理研は「遺伝的な違いが結果に影響した可能性もある」としており、今後は掛け合わせたマウスでも作製を試すという。
今後の実験で万能性遺伝子による発光が仮に確認されても、それだけでSTAP細胞が存在するとはいえない。万能性を証明するには、この細胞を別のマウスの胚(受精卵)に移植し、生まれてきた胎児の全身組織に分化していることも確認する必要がある。論文より厳密な手法での実験も並行して実施する。
一方、小保方氏は理研チームとは別に、独立して検証実験を行う。4月の会見で「作製にはコツがある」と話しており、論文に沿った手法で自ら証明できるか注目される。現在は準備中で、作製の実験はまだ開始していないという。
理研チームがこのままSTAP細胞を作製できなかった場合でも「存在しない」と科学的に結論付けることはできない。「ある」ことは証明できても、「ない」ことの証明は難しいからだ。理研幹部は「小保方氏が作製できなければ、ないとの結論になる」と話す。理研が小保方氏の検証実験を6月末に急遽(きゅうきょ)、容認したのは、細胞が存在しないことを前提にした動きとの見方もある。
理化学研究所の「STAP現象の検証の中間報告」を拝見したが、たった22回の実験だけでどのように証明出来るというのだ?? 全く内容の薄い報告書である!! やる気すら感じられない!!
上記の産経新聞の記事の批評の通り、未だに小保方晴子博士の「実験参加」の内容は報告されていないのだ!! 全く別の現象を発見した可能性すら否定出来ないのに、理化学研究所の対応はおかしい!!
この「STAP現象の検証の中間報告」は、理化学研究所そのものの権威すら否定しかねない内容だ!!
小保方晴子博士を応援し、支援しましょう!! 小保方晴子さん、頑張れ!!
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