くる天 |
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仁川アジア大会の行動で確認された韓国の対日観は建前と本音とは真逆である |
[国際情勢] |
2014年10月8日 0時0分の記事
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始めに韓国の仁川アジア大会のニュースを2本ご紹介する。
10月1日にサーチナが伝えたところでは、9月28日に行われた仁川アジア大会男子サッカー準々決勝の日韓戦で、韓国サポーターが安重根の肖像画を掲げたことについて、日本側の抗議に対してアジア競技大会組織委員会が再発防止を約束したと韓国の複数のメディアが報じた。 記事は、大会組織委員会が1日に行った記者会見で、9月28日の日韓戦において「一部の韓国応援団が安重根義士の大型肖像画を掲げたという事実が確認された」と発表したことを紹介。また、同30日に日本五輪委員会(JOC)から抗議書簡が提出され、これに対して再発防止を約束したと明かしたことを伝えた。
一方、9月27日にサーチナが伝えたところでは、韓国・仁川で開催中のアジア競技大会で、韓国のSBSテレビが中継した女子バレーボール日本−韓国戦で、韓国の国名を「大韓日本」と誤って表記したことが中国のネット上で注目を集めている。 香港メディアの鳳凰網によれば、SBSテレビが中継した女子バレーボール日本−韓国戦において、日本と韓国のスコア表示で韓国の国名が「大韓日本」と誤って表記された。誤表記は4分間にわたって続いたという。
さらに、KBSが24日に放送した男子バタフライ100メートル決勝では、韓国人選手の国籍が「JPN(日本)」と表記されたうえで日本国旗も表示されるミスが発生していたことを伝え、韓国のネットユーザーから批判の声があがったことを紹介した。
韓国のテレビ局による「あってはならない」ミスについて、中国の簡易投稿サイト・微博(ウェイボー)での反応を見てみると、「これぞ日韓友好だな!ついに併合してしまったのか」、「韓国は日本まで自国のものにしてしまったということか」などといった意見が見られた。また、「韓国は異常なほど日本を意識していると聞いたことがあるが、どうやら本当らしい」、「韓国は日本が好きなんだなぁ」などと揶揄(やゆ)する声も多く見られた。
この2つのニュースは、韓国の対日観の建前と本音を示している。 これは何故か?
安重根はご存じの通り、初代内閣総理大臣の伊藤博文を暗殺した男とされるテロリスト、暗殺犯である。 しかし、伊藤博文は、「韓国併合」には反対であったのだ。 伊藤博文の暗殺によって、日本国内の韓国併合派が勢いを増し、韓国国内の日本との併合を望む勢力も多数を占め、日韓併合へと進んだのである。
つまり、韓国国民にとって、テロリストで暗殺犯の「安重根」を称えることは、日韓併合へと進んだ事を歓迎していることになる。 喩えるならば、第一次世界大戦の発端となったサラエボでのオーストリア皇太子夫妻の暗殺犯を称え、第一次世界大戦は発生して良かった、と言っているのと同じなのだ!! 正に、韓国人だけが行うことが出来る、歪みきった歴史観であると言えよう。
韓国の対日観の建前は「反日」「日帝植民地支配」であるが、本音は「親日」「日韓併合賛成」なのである。 最近、韓国のネット反応ですら、「韓国は独立するべきではなかった」とする旨の発言が散見されるようになった。
韓国人が、金銭欲や民族主義的な発言を控えて、もっと「本音」を語れば、ここまで日韓関係が冷え込み、歪むこともなかっただろう。 朴槿恵大統領の無為無策な反日言動には無視を決め込むとしても、韓国国民は、今後の日本との付き合い方を考え、改善しなければ、文字通り明日はない。
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